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キングケロシップの編集履歴

2023-03-27 19:09:27 バージョン

キングケロシップ

きんぐけろしっぷ

『ケロロパイレーツ』の合体ロボにあたる巨大船。

パラメータ

攻撃/5
速さ/5
知能/5
出力/5
/5

※各該当ロボの五角形パラメータの重複部分を合わせるとになる。


概要

ケロロパイレーツ』における合体ロボ

従来のシリーズではケロロのロボが胴体を務める巨大ロボット型戦闘機だったが、本作はドロロのロボが先頭部分を務める船舶型となっている。


どんな大波にも耐えられる海賊船で、各隊員ごとに担当する役割が決められている。


2010年3月4日発売のDSゲーム『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』で先行登場した。


設備・武器

メインラダー

船長であるケロロが務める操縦部分。


ビッグマスト&見はり台

ドロロが担当する見張り台部分。


左右トリプルパドル

ギロロタママが担当する前側の動力部分。

敵への前攻撃も担当する。


後部ダブルドライブ

クルルが担当する後側の動力部分。

敵への後攻撃も担当する。


キングウェーブキャノン(波王砲)

必殺技となる「超海王粒子砲」を放つための武器。

威力は島1つは消えてしまうほど強力と言われている。


余談

姿としての登場はDSゲーム『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』が最初であるが、実はそれ以前に『ケロロクエスト』のコラボカードの1つである海賊王ケロロでキングケロシップという名がすでに出てており、一応名前も含めた登場という場合ではこちらの方が先である。


これらはケロロたちの海賊コスプレなどの設定はパイレーツの方が先だったのに対し、本形態はそれぞれの発売日より後のお披露目だったことによるものである。正式に判明したのは3ヶ月後の2010年6月9日発行の『ケロロランド』で、コーナーの1つ「クルル パイレーツマシン設計所」によって上記の設備等を含む詳細が明らかとなった。漫画版の登場はそのさらに3ヶ月後の2010年9月号の『ケロケロエース』、話数で言うと14話ラスト(本格登場は10月号の第15話)である。


ちなみにケロロRPGではカミドリの他に別大陸のワールドマップを行き来できる移動手段の1つとしての登場で、実を言うとこの時はまだケロロたちのロボ5体が合体したものだったのかも不明だった。


なお玩具となる『ケロプラ』ではこの頃まだ合体元の一部となるドロスカイがプラモで発売されてはおらず、1ヵ月後となる2010年4月に発売されたため、当時は玩具でもこの形態を再現することは不可能だった(当然だがDX版もこの頃まだ発売決定されてすらいない)。


関連タグ

ケロロパイレーツ パイレーツマシン ケロロ小隊 海賊船

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