ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルーカス・バトラーの編集履歴

2023-04-07 14:11:55 バージョン

ルーカス・バトラー

るーかすばとらー

舞台版『バイオハザード』の登場人物。

演:木村敦

概要

BIOHAZARD_THE_STAGE』の登場人物。


フィロソフィー大学に通う茶髪の男子学生であり、どこにでもいそうな若者で同級生のオリヴィア・プライスと交際している。

オリヴィアの事を愛しているものの、優柔不断な部分もあり、フィロソフィー大学でバイオテロが発生してオリヴィアとはぐれた際にはメールを通して彼女が救いを求めているにも拘わらず、大学内がゾンビだらけとなった状況に怖じ気づいて逃げ出そうとしていた。


その後、駆けつけたクリス・レッドフィールド率いるBSAAに避難誘導されたのだが、途中でゾンビ化したオリヴィアと遭遇。

ゾンビ化して既に手遅れなオリヴィアを撃とうとするクリス達に対し、ゾンビ達がいる中でルーカスは「オリヴィアを殺さないでほしい」と懇願して結果的にクリス達の足を引っ張ってしまい、油断していたところを皮肉にもゾンビ化したオリヴィアに噛まれてしまった。

ほどなくオリヴィアはソフィー・ホームに射殺され、駆け寄ったルーカスはオリヴィアの遺体を抱えて泣き崩れていた。

その直後に噛まれた傷口から感染したウイルスに蝕まれ、怪物になる恐怖に絶望しながらゾンビ化した末にオリヴィアの後を追うかのごとく射殺された。


ルーカスは一言で言えば”弱い人間”である。

弱い人間であるが故に窮地に立たされると動揺し、恋人を助けに行く事を躊躇していたが、弱い人間であるが故に土壇場になって恋人を見捨てる事も出来なかったのである。


関連タグ

バイオハザードシリーズ バイオハザード BIOHAZARD_THE_STAGE

オリヴィア・プライス メアリー・グレイ レベッカ・チェンバース

リア充


ルーカス・ベイカーナンバリング作品に登場した同名の青年。ただし、こちらはサイコパスな悪役である。

運命のラクーンシティBiohazard_4D-Executer:ある意味、一部を除く登場人物全員が、ルーカスだけで構成されたバイオハザードシリーズの作品。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました