概要
『Biohazard 4D-Executer』とは、カプコンのバイオハザードシリーズを原案とした初の全編フルCGの映画である。
監督は大畑晃一。
『2』や『3』と同じくラクーンシティが舞台であるが、シリーズの正史に組み込まれているかどうかは不明。
2000年にテーマパークのアトラクションという形で公開された。
ゲーム本編にも増して極めてホラー色が強く、グロ、スプラッタ、バッドエンド等の要素が含まれるため視聴する時には注意が必要。
ストーリー
アンブレラから派遣されたU.B.C.S.(アンブレラ バイオハザード対策部隊)は、キャメロン博士の救出を命じられてラクーンシティへと向かうのだが…。
登場人物
- クラウス
- ロジャー
- エド
- ロバート
- ノーマン
- キャメロン博士
登場クリーチャー
シリーズでお馴染みのクリーチャー。
- 謎の人型クリーチャー
甲殻類のようなトゲで覆われた名称不明のクリーチャー。
タイラントと同様に2メートル以上の人型であるが、頭部はリッカーやアイアンメイデンに似た不気味かつ醜悪な風貌となっている。
トゲは伸縮自在で瞬時に伸びて獲物を貫く。
関連タグ
運命のラクーンシティ:同じような結末を迎えたバイオハザードシリーズの作品。