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ゴールデンハインドの編集履歴

2023-04-24 21:03:39 バージョン

ゴールデンハインド

ごーるでんはいんど

ゴールデンハインドとは、23世代の競走馬である。

プロフィール

生年月日2020年4月25日
英字表記Golden Hind
性別
毛色芦毛
ゴールドシップ
オレゴンレディ(IRE)
母の父Shamardal(USA)
生産ビッグレッドファーム
馬主サラブレッドクラブ・ラフィアン
管理調教師武市康男(美浦)
主戦騎手丹内祐次
調教助手-
厩務員-
競走成績7戦2勝
獲得賞金2490万円

概要

2020年生まれの競走馬。父はGⅠで6勝を挙げた名馬ながら、癖の強い個性派ホースとしても知られるゴールドシップ。母のオレゴンレディは北米で12戦5勝、主な勝ち鞍は2011年のマイチャーマーハンディキャップ(GⅢ)。母の父のシャマルダルは欧州で7戦6勝(うちGⅠを4勝)、2004年度のカルティエ賞・最優秀2歳牡馬。

2023年のフローラステークス(GⅡ)を勝利した、ゴールドシップ産駒では2021年の優駿牝馬を勝利したユーバーレーベンに次いで2頭目の3歳限定重賞勝利馬である。


名前の由来は「黄金の雌鹿」という名のイングランド王国の帆船(Wikipedia)。過去にも「ゴールデンハインド」と言う名の馬がアメリカやインドなど各国に複数おり、その数は驚異の15頭。JRAに登録された同名の競走馬は3頭で、彼女は3代目のゴールデンハインドとなる。

初代ゴールデンハインドは1982年産の牝馬で、父はイエローゴッド(GB)・母はファストパレード。未出走だが繁殖牝馬として8頭の産駒を残した。

2代目ゴールデンハインドは2006年産の牡馬で、父はクロフネ・母はゴールドティアラ。通算成績は25戦6勝、主な勝ち鞍は2011年の札幌日経オープンと2012年の万葉ステークス(共にリステッド競走)。


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