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伊角慎一郎の編集履歴

2023-05-07 03:09:54 バージョン

伊角慎一郎

いすみしんいちろう

漫画『ヒカルの碁』の登場キャラクター。

「自信を失ったわけじゃない オレの碁がオレを支えている」


CV:鈴村健一


プロフィール

生年月日1982年4月18日
血液型A型
身長176cm
家族構成弟が2人
師匠成澤九段(セリフのみの登場)

概要

院生トップの実力者であるが、長年プロの壁を破れずにいた苦労人。


最年長かつ面倒見のいい性格のため、年下の院生からも慕われている。物語中盤まではメンタル面の弱さが目立ち、それが原因でプロ試験も落ち続けていた。年齢制限が迫っている影響もあり、内心では焦燥感を抱いている。


初登場時はいわゆるモブキャラ扱いだった。再登場して以降、端々で描かれる人間臭さや落ち着いた物腰から人気が上がり、それに応じてどんどんイケメン化。第二回人気投票では、佐為を抑えて1位に輝く。


ヒカルが一時囲碁から離れた際、彼に代わってスポットライトを浴びた。プロ試験で不合格となって院生を辞めたが、その後は密かに研修仲間たちと中国棋院に渡り、そこでトップ棋士の楊海から指導を受け、メンタル面の弱さを克服する。


帰国の道中、ヒカルが(佐為が消えたショックで)不戦敗を繰り返していたことを知り、すぐに和谷に相談するも理由が判明せず、彼の自宅を訪れて問いただす。その際、「ヒカルの人生の選択に口を挟める立場ではない」と前置きした上で、以前プロ試験本戦で起きた反則負けを払拭したいと打つよう勧め、ヒカルが立ち直るきっかけを与えた。


北斗杯編にて、プロ試験を全勝合格したことが判明。門脇本田と共にプロ入りを果たした。最終話では、若獅子戦における優勝候補と目されていた。


人物

温和な人柄ゆえに後輩から慕われているが、対局中の凄みは越智さえも押し黙るほど怖い。院生仲間では和谷義高と付き合いが長く、プライベートで頻繁につるんでいる。


図太いキャラクターの多い本作では、三谷と並んで繊細かつシニカルな人物。その一方、自身が年齢制限を迎えている点を忘れるなど、天然かつ抜けた部分もある。


成人した棋士以外からは下の名前、呼び捨てで呼ばれることが非常に少ない。唯一判明している同い年の真柴には、プロ入り後から慇懃無礼な態度を取られ、決して仲は良くない。


関連タグ

ヒカルの碁 伊角 和谷義高 進藤ヒカル

夜神月次作の主人公。容姿や性格、血液型などが類似している。

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