概要
(おそらく)アンダーグ帝国所属の構成員達が行使する闇のエネルギーの名称。
これを召喚して無機物等に注ぎ込むと、ランボーグと呼ばれる怪物を生み出せる。
尚、これを注ぎ込むのは大多数がショベルカーや自動販売機等の無生物が多いが、やろうと思えば竹や毒キノコ等の生物に注入も可能なようで、注ぎ込む量が多い程、強力なランボーグを生み出すのが可能だが、その分、消費するエネルギーも多くなるリスクが第5話の描写で発覚している。
そのため、アンダーグ・エナジーの根幹はランボーグ召喚者の生命力そのものの可能性もあり得る。
ランボーグの厄介な性質
プリキュア達にランボーグが「浄化」されるとアンダーグ・エナジーは霧散する。
プリキュアの力を持たない者でもランボーグを「倒す」ことはできる。しかし、ただ倒しただけではアンダーグ・エナジーはそのまま残留し、新たなランボーグを生み出す糧になってしまう。
故にバッタモンダーは、第15話でスカイランド王都に10体以上のランボーグを放ち青の護衛隊にわざと倒させ、残留していたエナジーで、プリキュアでも簡単に浄化出来ない超巨大ランボーグを作り出した。