解説
二人とも同じGUND-ARM(ガンダム)使い。名字が惑星由来など共通点がある。
最初の出会いは第2話で独房で孤独なスレッタにエランが係に代わって食事を差し入れる。
泣きながらそれを食べるスレッタを見守るエランと、彼の「君に興味がわいた」「君のことをもっと知りたい」発言等、まるで乙女ゲーのようなシチュエーションに視聴者は「百合かと思ったら乙女ゲーだった」、「百合に挟まる男はイヤだけどエランならアリ」等おおむね好評の声があがっている(また一連の流れから千と千尋の1シーンのようだ、とも)。
なお、エランは第3話でスレッタと(決闘委員会としての仕事でもあったが)連絡先を交換。その後グエルに決闘で勝利したスレッタへ真っ先に祝福と思われるメールを送っている。
後に、エランは強化人士4号という立場が判明。スレッタに対しエランは決闘を申し込む。一方、エランのことをほとんど知らないスレッタは、自分が勝ったらエランについて教えて欲しいという報酬を彼に提示。そして…。
関連イラスト
関連タグ
機動戦士ガンダム水星の魔女 エラン・ケレス スレッタ・マーキュリー
表記ゆれ
キャラクターの性質上エラスレ+どのエランか特定できるタグを使用するケースが多い。(『エラスレ 4号スレ』等)
補足しておくと4号相手以外のエラスレ表記としては様スレ(オリジナルのエラン相手)、5号スレ、5スレ(5号相手)、2人以上のエランが登場するエラスレ(広義)などがある。(まだ表記が変化する可能性がある為リンクではなく文章で補足しておきます)
一応他のエラン相手でもエラスレ表記で間違いではないがわざわざエラスレ作品を見に行くようなファン相手には何かしら相手が分かる状態の方がいいかもしれない。(ただし外見で見分けがつかない設定を活かした作品も存在する)
特に表記がなくても服装などで一応見分けは可能。
ALERT
※以降から第18話のネタバレが記されます! ネタバレが嫌なユーザーはブラウザバックを強く推奨します!
ALERT
実はスレッタの正体はエリクト・サマヤから作られたリプリチャイルド、言わばエリクトのクローンである事が判明。
片やオリジナルのエラン・ケレスの影武者、片やエリクト・サマヤのクローンという、両者とも本物の代わりに用意された偽物で、エラン=4号はスレッタに「君は僕とは違う」と一方的な拒絶を示したが、実際のところは全く同じ境遇の生まれだったのである。
既にこの世にいない4号がこの真実を知れば、一体どの様な反応を示すのか……。
彼は、全てを失い始めているスレッタを支え、彼女の力になってくれただろうか……。
それは、もう誰にも分からない真実である。