概要
1985年に稼働開始したアーケードゲーム(業務用基板)『コスモポリス ギャリバン』のタグとしての表記。
英語表記は "Cosmo Police Galivan" 。
開発・発売は日本物産、ディレクター・ゲームデザインは藤原茂樹。
海外ではコモドール64、Amstrad CPC、ZX SpectrumなどのPCに移植され、日本国内では1988年にFC版が発売された。
アーケード版はサイドビューのアクションシューティング、FC版は経験値取得によるレベルアップや探索の要素を加えたアクションRPGとなっている。
宇宙戦士ギャリバン
『コスモポリス ギャリバン』の主人公。
その名称と武装、コズミックスーツのデザイン等が、宇宙刑事シリーズのオマージュとなっている。
メイン画像はスーツを着装する前の生身の状態。
コスモポリス ギャリバンⅡ
1993年、日本物産からSFCソフト『コスモポリス ギャリバンII Allow of Justice』が発売された。
こちらはベルトスクロールアクションとなっており、操作可能キャラクターは前作の主人公ギャリバン(常時スーツ着装状態)と、女戦士クィーンビー、流体金属のボディーを持つメタルホークの三人から選択可能。