ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

黒月の古城オリジナル・ハートの編集履歴

2023-05-29 13:47:44 バージョン

黒月の古城オリジナル・ハート

おりじんのきょじょう

黒月の古城オリジナル・ハートとはデュエル・マスターズの城である。

効果

黒月の古城オリジナル・ハート
UC 闇文明 コスト6
−自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う)
自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがゴッドでなければ、山札の一番下に置く。そのカードがゴッドであれば、バトルゾーンに出してもよい。
この城を付けて要塞化したシールドが他の城によって要塞化されていなければ、そのシールドが相手のクリーチャーにブレイクされる時、かわりに自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。

概要

『神化編 第4弾 超極竜VS六体神』にて登場した城カード。

ゴッドの展開を補助する強力なカードであり、自分クリーチャー全てが、紅神龍バルガゲイザーの様なデッキトップのゴッドを踏み倒すカードと化す。


当然そのままでは運の要素が強く、当時のゴッドは特定の組み合わせによるリンクが前提であった為、デッキ内のゴッドの比率を高める必要があるものの、複数のゴッドを採用すると事故を起こす危険もあった。


ゴッドのサポートにはゴッドをデッキトップに固定するゴッド・シグナルがあり、このカードに頼らなくとも定番のプロジェクト・ゴッドゴッド・ゲートもあるのである程度は安定性を保てる。


後に登場したゴッド・ノヴァゴッド・ノヴァOMGはリンク対象の制約が殆ど無く、中央Gリンク持ちの三体リンク完成を早められるので相性が良い。


ゴッドを含むディスペクターならリンクする必要が無く、他のシールドを身代わりにする効果も、登場時にシールドを増やすEXライフと相性が良い。


地味に進化クリーチャーも出せ、蒼世神ADAMならそのままクリーチャー除去が可能。

神帝英雄ゴッド・モモキングの場合、レクスターズが必要となるのでそこまで相性は良くないが、進化条件自体は非常に緩く、前半のドロー効果自体は単独でも使える上に、手札に同名カードがあるだけでも使えるので、まったく無駄にはならない。


背景ストーリー

超銀河弾_HELLによって生じた時空の裂け目から現代に復活した衛星。

オリジン達の居城にして根源たる存在で、地上への攻撃で壊滅的な被害をもたらした。


元々は蒼狼の一族による五龍神の封印後、オリジン達によって降臨した神の一柱、『黒き月を象徴する神』神帝の居城として地上に作った衛星。


心臓と建築物や自然が融合した様なグロテスクな見た目で、地上の連合軍による決死の抵抗に対して古代神まで投下し始め、創世神が倒された事で最強最後の神、起源神を生み出し世界に絶望をもたらす。


しかし文明の壁を越えた究極進化MAXへと至った、超神羅ロマノフカイザー・NEXが爆誕。

起源神が倒された後、全ての元凶たるオリジナル・ハートを消す為、ロマノフカイザーが行った特攻で双方共に消滅した。


『王来篇』では禁時混成王ドキンダンテⅩⅩⅡの大災厄ラッシュの最中、破壊された筈の七王の円卓が媒介となって復活。

オリジナル・ハートのエネルギーが注がれた円卓は闇文明の七王と共に復活するも、更に復活した覇王ブラックモナークとイデア・フェニックスの顕現で一瞬で消し飛ばされる。


関連タグ

オリジン(デュエル・マスターズ)

城(デュエル・マスターズ) 神帝

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました