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ベルディア(このすば)の編集履歴

2023/05/30 21:51:15 版

編集者:masami_h

編集内容:ちょっと修正

センシティブな作品

ベルディア(このすば)

べるでぃあ

ここでは、ライトノベル及びテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場するキャラクターについて記載する。

毎日毎日俺の城に爆裂魔法撃ち込んでくる頭のおかしい大馬鹿者は誰だーっ!?!?

CV:安元洋貴

概要

魔王軍幹部の1人で、元騎士のデュラハン

ある調査のためにアクセルの街付近の古城に拠点を置いていたが、そこに爆裂魔法を一日一回はぶっ放さないと気が済まないめぐみん居城を爆裂魔法の標的にするという偶然が重なることに。あまりにもしつこくぶっ放すのにブチキレたベルディアは、アクセルの街にやって来て何処の誰がやらかしたのかと猛抗議。めぐみんが名乗りを挙げればふざけてんのか!?と怒りの炎に油を注ぐ始末、更にダクネスに解呪不可能な『死の宣告』の呪いをかけたが当人から「城に連れ帰って、私にいやらしい事をするのだろう」とまで言われて女性勇者や女性魔法使いに変態だと引かれる破目に。

仲間が死の宣告を受ければめぐみんがやって来るだろうと踏んだベルティアだったが、何時まで経っても無しのつぶて。己の命を犠牲にした聖騎士の鑑を見殺しをする薄情者と堪らず再度アクセルにやって来るが、そこに照れながら姿を現した五体満足のダグネス(実はベルティアが去った直後にアクアがあっさりと解呪していた)を目にして呆然となる。しかも配下は冒険者達そっちのけでめぐみんを追い回すばかりで、そこにアクアの水魔法の直撃を受けてのたうち回って挙げ句の果てには殲滅されてしまった(なおアクアは悲鳴を挙げるベルティアを前にしても攻撃が効いていないと思い込んでいてカズマからあれが弱点じゃないのかと突っ込まれていた)。

おまけゲームでは復活してカズマ一行の前に立ちふさがり、ラスボスらしく第二形態も披露した。

人物

本人はいたって真面目な武人なのだが、カズマ達の独特のノリのせいでまともに取り合ってもらえず終始弄ばれながら戦わざるを得なかった

…が、スピンオフ漫画『この素晴らしい世界に日常を!』において、ウィズに対しセクハラを行っていた事が明かされた(そのやり口はわざと首を転がしスカートの中を覗く(下部画像参照)首を放り投げて胸にダイブするウィズが来るのを見計らって風呂場のバスチェアの中に潜んでおくなど、訴えられたら確実に負ける内容のもの)。しかも日々のモチベーションとしていたらしく、ウィズがアクセルの街へ派遣されたのを部下から知らされた時は、かなり落ち込んでいた。

その部下からは慕われていた様だが、「これ(セクハラ)がなければかっこいい人なんだけどなぁ…」とも思われていた模様。

本編では変態のレッテルを貼られてしまったかと思われていたが、正真正銘の変態であった。

ネタバレ(?)

なんと映画『紅伝説』にも登場。原作ではシルビアがレールガンで倒された時点で終了なのだが、映画終盤では三途の川の向こう岸でハンスと共に登場。

そのままシルビアを川の底に引きずり込もうとするが、執念で復活した彼女に引っ張られ合体した状態で同じく復活。ラスボスとして暴れ回った。

ベルディア(このすば)の編集履歴

2023/05/30 21:51:15 版

編集者:masami_h

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