ヤッターモグラ
もぐらですがなにか
ヤッターモグラとは、「ヤッターマン」(2008リメイク版)に登場するヤッターメカの一種である。(メイン画像のモグラロボ)
「モグラですが、何か?」
CV:山寺宏一
スペック
全長 | 3.3m |
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体重 | 2t |
最高速度 | 90km/h |
概要
平成版のみ登場したヤッターメカの一体。
第39話より登場したモグラ型の地中用メカ。
かなり根暗で理屈っぽい性格だが、アイちゃんに頼まれるとやる気を出すことがある。
アンコウほどではないが喋りが訛っていて、茨城弁や栃木弁に近い喋り方をする。
「~ですが何か?」が口癖。
両脚はキャタピラで口部分がドリルになっており、両手にそれぞれシャベルとツルハシを装備し、尻にはシールドマシン(ジェット噴射付き)が搭載されている。
また強い光が苦手なため、可動式のゴーグルを装備している。
地中用メカのため内部への搭乗が可能な構造で、コクピット内部にオーブンを模したメカの素の投入口がある。
ゾロメカの他にミミズ型の小型メカ・こしょこしょミミズを搭載しており(ゾロメカは口から出るが、こしょこしょミミズは腹部の樽から出る)、相手をくすぐって隙を作るのに使ったりする(尚、腹部の樽にはファンファーレメカも搭載されているが、どんな構造なのかは不明。ローテーション式なのだろうか)。
趣味はゲームと日光浴で、ゲームの腕前はプロ並みだがモグラ叩きは苦手。
初登場から3ヶ月近く出番がなく、50話でモグラ自身は最初こそ気にしていたものの「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」にハマるようになってからは気にしなくなった。
メカの素はグラタン型。ガンちゃんが「モグラ」の名前から連想してこうなった(つまりアンコウと同じくダジャレである。
アンコウパンと同じ言い方だとモグラのメカの素は「モグラタン」といったところか)。