ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オート9の編集履歴

2023-06-02 19:12:12 バージョン

オート9

おーとないん

『オート9』とは『ロボコップ』が使用する架空のマシンピストル

概要

ロボコップ』シリーズに登場したマシンピストルハリウッドのSF作品に登場するM41AパルスライフルやM1L1三銃身突撃銃、盛田式アサルトライフルと並んで有名な架空銃である。


当初はハリウッドでは定番だったデザートイーグルを持たせる予定だったが、バーホーベン監督がスーツを着て体格の大きいロボコップにはサイズが小さすぎるという理由でこちらが考案された。(当時はまだ.50AEのDEは存在していない。)


ベースはベレッタ93Rが使用されており、非常に大型化されたサイトとバレルが特徴的だが、これは空砲を作動させるための改造も兼ねている。

なお、劇中で快調に作動しているように見えるが、大型化したパーツのせいもあり撮影ではジャムが酷かった上、ガンプレイもやりにくかった模様。

2以降はベースがベレッタ92Fとなり、バーストではなくフルオート動作を指切りしている。

設定上の装弾数は50発でそれもあってか劇中ではリロードをほとんどすることがない。

また照準が大型化されているものの、劇中では視界に表示される十字のHUDで狙っていた為に殆ど使用されていない。

基本はロボコップの右大腿部に収納されており、有事に合わせて取り出す。

続編である『ロボコップ2』では失敗作のロボコップ2が装備していた他、ボブに奪取された後にもう一丁登場している為おそらく量産品と思われる。


その未来感ある外見から現在でも根強い人気があり、度々他の作品に登場することがある他、トイガンも定期的に再版が行われている。

MGC製の固定スライドガスガンは軽くて安かった上に外見のクオリティが高かった為、スタント用として2以降で撮影に使用されている。

関連タグ

ロボコップ 架空銃

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました