「ラ・フォリア、もう逃さんぞ!」
CV:稲田徹
概要
アルディギア王国第11代国王で44歳。アルディギアの全軍統帥権を持つ。
人物
容姿
身長2mを超える大柄で筋骨隆々の体型に刺々しい横髪、横ラインが入った口元を覆う髭を蓄えた壮年男性。正装、私服問わずマントを着用している。私服は生まれ故郷の民族衣装であるヴァイキングの衣装で角付きの兜を着用する。武器は斧。
性格
感情をストレートに表現する見た目通り豪快で気取らない性格。失言は多いが国民に対する愛情溢れる言動のため、国内での人気は高いという。ヴァイキングが故郷の文化と謳い、筋骨隆々の身体に着ける衣装もそれに倣っている。
婿養子であるためか、妻のポリフォニアには頭が上がらず、娘のラ・フォリアを溺愛中で絶対に嫁へ出さないと公言するほどで古城のことを第四真祖らしからぬ覇気のなさやラ・フォリアから吸血したことを理由に良く思っていない。しかし大半は娘に対する親バカが目立っている。
政治的手腕
戦王領域や北海帝国という大国に挟まれたアルディギアを、バランス感覚に優れた政治手腕で硬軟織り交ぜた巧みな外交で繁栄させてきている。
経歴
アルディギア聖環騎士団から傭兵を経て、婿養子となった。
関連タグ
- 姫柊雪菜:ラ・フォリアと親交がある獅子王機関の剣巫。ラ・フォリアを追跡した際、彼女と刃を交え、圧倒的体格差を利用し、吹き飛ばした。勝負はつかなかったがあのまま続けていたらルーカスが勝っていたかもしれない。
- ムゲ・ゾルバドス:中の人繋がりの君主。こちらもゴルモアと同じく高めの声である。