概要
ラブライブ!シリーズ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に登場するエマ・ヴェルデと天王寺璃奈のカップリング。
ここに中須かすみと近江彼方を加えるとQU4RTZのメンバーになる。
エマと璃奈は体格の差が著しく、エマは虹ヶ咲の他μ'sやAquorsを含めたラブライブ!シリーズの全メインキャラの中でもバスト、ウエストは1位、身長とヒップが朝香果林に次いで2位と恵まれた体格を持つ一方、
璃奈は同じくラブライブ!シリーズの全メインキャラの中でも身長、バスト、ウエスト、ヒップが最下位である。
だが、この体格差に加えてエマの包容力溢れる性格と璃奈の人懐っこい性格が絶妙な姉妹感を生み出しており、QU4RTZの癒し系の雰囲気のコアになっているカップリングである。
スクスタ
メインストーリー10章では、二人とも国語の成績がとても悪いことが判明。
三船栞子により突きつけられた「次のテストで全教科60点以上を取れなければスクールアイドル活動を禁止」という条件をクリアするため、桜坂しずく、国木田花丸、黒澤ルビィの3人による指導を受け、二人とも無事目標の点数を取ることに成功した。
スクスタのイベントストーリー「思いよ届け、ホワイトデー」では、エマからバレンタインデーにチョコレートをもらった璃奈がホワイトデーに感謝の気持ちを伝えようと奮闘する。
璃奈がゲーム大会の優勝賞品として手に入れたぬいぐるみをプレゼントされたエマは「私、璃奈ちゃんとスクールアイドルができて本当に嬉しい!」と言って璃奈をハグした。
アニメ1期
第4話
エマに同好会活動の感想を問われた璃奈は「楽しい」と発言するも、エマは表情が変わらない璃奈に不思議そうな反応を浮かべる。
即座に愛が「こんなに楽しそうなりなりー初めて見た」とフォローし、璃奈は「ごめんなさい・・・私表情出せなくて」とエマに謝るも、エマは「楽しんでくれてるならよかった」と笑って受け入れた。
第5話
エマの「同好会の皆といるとスイスの妹たちと居るみたいだもん」という発言に、璃奈は「なんか、うれしい」と反応した。
アニメ2期
第2話〜第3話
QU4RTZのメイン回であり、濃厚なエマりなの描写が多数描かれた。
特に、滑り台に座っていたエマに滑り台を降りてきた璃奈が抱きつくシーンや、2人でベッドに入って寝ているシーンなどエマりなの可愛いシーンがファンを歓喜させた。
にじよんあにめーしょん
第9話
妹王決定戦では璃奈が次々と先輩のメンバーたちを落としていき、エマにも上目遣いで「エマお姉ちゃん」と話しかけ、エマは璃奈を即座にハグした。