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野辺将広の編集履歴

2023-07-04 08:04:53 バージョン

野辺将広

のべまさひろ

漫画『SLAM DUNK』に登場するキャラクター。

CV:鶴岡聡THEFIRSTSLAMDUNK


概要

漫画『SLAM DUNK』に登場するキャラクター。

山王工業高校の3年生。

ポジションはセンター、身長198cm、背番号5。

面長で典型的な日本人の大きい人。という顔をしており桜木花道は彼を見て「トーテムポールみたいな顔」と感じたため、「ポール」とあだ名を付けていた。


プレースタイル


お前の仕事はリバウンドだろう。させないよ赤坊主


リバウンドを買われてスタメン入りしたいぶし銀プレイヤーであり、マッチアップした桜木花道も「コイツはスクリーンアウトがうめーからな...」と胸の内で実力を素直に認める程であり、前半は開始早々の桜木のアリウープを許したもののリバウンドを許さず、桜木を機能停止に追い込んだ。

また桜木がアクシデントによる鼻血の止血の為の交代で出てきた角田悟をフィジカルで圧倒して「コイツは全く問題にならん」と一蹴。僅か数プレー、時間にすると1、2分のわずかなマッチアップだったが、角田はまるで試合を終えたような疲労困憊具合でベンチに戻る事となり、王者山王の恐ろしさとそれを渡り合っている桜木の凄さを植え付けた。


そのまま後半も引き続きスクリーンアウトで花道を苦しめたが、突如後ろから審判にバレないようこっそりユニフォームを引っ張る花道のラフプレーに惑わされリバウンドを1本許してしまった事から冷静さを失ってしまい、最終的にはポジションを取ったものの空中で強引にリバウンドを奪い取られ、理解も追いつかないパニックの中、生命線のリバウンドでKO負けをした事で交代させられた。


実はリバウンド力は河田雅史に劣っていると本人も認めており、得点シーンも少なく、前夜のビデオ研究では赤木剛憲のプレーに「かなりの選手」と冷や汗をかきながら河田に助言を求めているなどリバウンド関連と身体の強さを活かしたディフェンス以外のプレーは山王の部員の中で目立つ物は無い模様。


ビデオ研究の段階で花道を『素人くさいの』という見方をし「赤坊主」と呼称していたが、交代直後にはモノローグではあるが「桜木」と呼ぶようになって、彼の実力を認めていた。


関連タグ

スラムダンク 山王

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