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概要

自然系悪魔の実の一つ。超人系でないのは「海と並ぶ生命の生みの親、自然そのもの」だからとのこと。

能力者は「森人間」となり、自身の身体を植物化したり、花や樹木を生やしたりできる。また相手に蔓を突き刺して養分を吸い取ることも可能である他、光合成を行うことによって飲食を行わずに生存することが可能。アラマキはこの特性を使って3年もの間何も食べずに過ごしていた。

 

流石にだのだの他の自然系のような「攻撃の受け流し」はできない可能性が高いが、もし全身が燃え尽きてしまっても新芽から復活することができ、リカバリーは問題なし。肉体が原型を留めてなくても復活するという点ではヒエヒエの実に近い。

弱点は今のところ不明だが、植物であるため

メラメラの実マグマグの実などによる燃焼や超高温環境

ヒエヒエの実ユキユキの実による凍結、極低温環境

スナスナの実による乾燥環境

ドクドクの実ガスガスの実の有害物質による環境汚染

海水による塩害

など、植物にとっての弱点がそのままモリモリの実の弱点になると思われる。

実際大規模な火炎放射でダメージを受けつつも、「見え見えの弱点に対策するのは大将として当然だ」と「防火林」で木々を出して対処していた。

関連タグ

ONEPIECE 悪魔の実 自然系

 

能力者

アラマキ(緑牛)

 

モサモサの実:映画版オリジナルの能力で超人系。モリモリと違って「植物を急成長させ、自在に操る」能力。

 

植物人間:字面だけはそのまんま。実際の意味は意識が極めて希薄で、生気を感じられない状態になってしまっている患者のこと。

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