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MAX-Gジョラゴンの編集履歴

2023-07-17 00:17:40 バージョン

MAX-Gジョラゴン

まっくすがんじょらごん

MAX-Gジョラゴンとはデュエル・マスターズのクリーチャーである。

効果

MAX-Gジョラゴン
KGM 自然文明ジョーカーズ コスト6
S-MAX進化クリーチャーマスター・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 11000
S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《MAX-Gジョラゴン》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
W・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚マナゾーンに置く。こうしてマナゾーンに置いたカードが、ジョーカーズまたはレクスターズの、クリーチャーまたはタマシードなら、次の相手のターンの終わりまで、その置いたカードが持つ能力をすべて、このクリーチャーに与える。

概要

『王来MAX 最終弾 切札!マスターCRYMAX!!』にて登場したジョラゴンの最終形態。

進化元を必要としない敗北回避効果を持つS-MAX進化クリーチャーの一体であり、ジョーカーズorレクスターズの効果をコピーできる強力なカード。

コスト踏み倒しでは効果が使えず、『出た時』に発動する効果もコピーしても使えない欠点こそあるが、逆に言えばその程度であり、出しさえすれば毎ターン手札交換&マナ加速のおまけ付き。

更に条件さえ満たしてればタマシードの効果まで獲得でき、現在は登場時効果が大半なので噛み合わせが悪いものの、今後のカードプール次第では更に化ける。


登場時効果が使えないと説明したが、クリーチャーの効果をコピーした状態で、この上に別の進化クリーチャーを重ねた場合は効果が引き継がれる裁定になっており、この方法ならコピーした登場時効果を使用可能。

対象クリーチャーにはマナから進化クリーチャーを出せるモンキッド〈ライゾウ.Star〉が存在し、更なる進化クリーチャーへの進化に繋げられる。

進化中心の構築なら、王来英雄モモキングRXのシンカパワーの様に、有能な進化元をコピーすれば無駄が無い。


ただし、あくまでクリーチャーの登場時効果に限定され、タマシードをコピーして進化しても、クリーチャーの登場でタマシードの登場時効果が誘発しないので注意。


状況に応じて高コストクリーチャーの効果を簡単に使えるが、二体以上並べられないS-MAX進化クリーチャーの効果を得られる点でも強力と言える。


相性の良いカード

アニメでも使用された特に相性の良いクリーチャー。

召喚される相手クリーチャーをマナ送りにして封殺し、パワーアップに加えて攻撃先を誘導するので、攻撃と防御に加えて強力な展開抑制と相手からすれば悪夢。


盤面と手札の破壊が可能なS-MAX進化クリーチャー。


光文明以外の呪文を封じるロック効果に加え、最初に出したクリーチャーを足止め可能。


出た時以外に攻撃時にもデッキトップからの踏み倒しが可能。


∞ブレイカーに加え、範囲の広い除去効果が得られる。


活躍

アニメ『デュエル・マスターズ キングMAX』にて登場したジョラゴン最終形態。

何故かパリピに目覚めて自然文明に迷惑をかけており、自然文明の女王に封印されてしまう。

切札ジョーが女王とのデュエルに勝利した事で解放され、その後はVSハイド戦で使用。


「亜堕無」-鬼MAXツヴァイの海幻のコンボで窮地に陥った状況で引き当て、自然の四君子ガイアハザードとのコンボを披露する。

効果のコピー時は『ジョラゴン・ゲットワイルド』と叫んでおり、トーテムポール型の大筒にコピー対象のカードが装填され、ジョーが導火線に火を付けて打ち上げ花火の様に炸裂させる。


ハイドの手を完封し、返しのターンにMAX・ザ・ジョニーの効果をコピー。

シールドをトリプルブレイクし、トリガーが出なかった為、ジョーの勝利が決定した。


関連タグ

S-MAX進化クリーチャー

ジョット・ガン・ジョラゴン


ジョーカーズ レクスターズ

マスター・ドラゴン

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