概要
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第5作。
2017年公開。
監督はヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。
前作・前々作からかなり時間が経過しており、ウィル・ターナーとエリザベス・スワンの息子であるヘンリー・ターナーが青年の姿で登場する。
あらすじ
フライング・ダッチマン号の船長であるウィル・ターナーのもとに、彼の息子であるヘンリー・ターナーが訪れる。
父の呪いを解く鍵が「ポセイドンの槍」だと知ったヘンリーは、その手がかりを知るであろう海賊ジャック・スパロウを探すことにする。
それから数年後、青年に成長したヘンリーはイギリス軍の船の乗組員になっていた。
しかし船は「魔の三角海域」に突入してしまい、幽霊船の船長アルマンド・サラザールによって乗組員は皆殺しにされてしまう。
ヘンリーのみ、ジャックへの伝言係として生かされた。
一方のジャックはというと、魔女の疑惑をかけられた天文学者カリーナ・スミスとともに処刑されかけていた。