ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゲッパーランドの編集履歴

2023-08-08 08:18:12 バージョン

ゲッパーランド

げっぱーらんど

ゲッパーランドとは、ゆでたまごの漫画『キン肉マンⅡ世』に登場する超人。

プロフィール

出身地フランスマルセイユ
身長203cm
体重164kg
超人強度854万パワー
笑い声「ゲッパッパ〜」

概要

悪魔の種子(デーモンシード)No.2。一本角と鋭い牙の生えた魚のような頭部と、プロペラエンジンのような右腕をしているのが特徴。


元々は半魚人のような醜い姿をしておりそれが原因で人間たちから不当な虐待を受けていたが、魔王サタンの差し出した「ジェネラルストーン」の力を授かり現在の姿に転生。形勢逆転してその場にいた自分を虐待した人間たちを皆殺しにして報復した。


その見た目通り、水を使った戦法や水中での戦闘を得意し、右腕のプロペラで水流を操り大渦をまき起こせる他、頬の中で育てた卵から分身である「マイクロ・ゲッパー」を産み出す事ができる。

また、相手を殺そうとする際には白目を剥く。


ジェネラル・フェイスにて、アイドル超人軍ハンゾウと対戦。図らずも「醜い容姿から迫害されていた者同士」の対決となった。最初は押され気味だったが次第に逆転し始め、ハンゾウから死を請わせるほど追い詰める。調子づいてトドメを刺そうとするが、これはハンゾウの演技であった。最後は「傀儡水人形」で空中へ放り投げられ、「釣鐘割り」に捉えられて敗北する。


ハンゾウに命だけは取らないと言われて複雑な表情で生き残りかけるが、結局は直後に恐怖の将により処刑された(処刑に怯えて身を翻したが、そのことでハンゾウも恐怖の将の攻撃に巻き込まれて共に殺されてしまった)。


必殺技

  • 「ローリング・ウォーター」
  • 「バズソーフィン」
  • 「スピットマイクロゲッパー」
  • 「フィッシャーマンズ・スープレックス」

関連項目

キン肉マンⅡ世

悪魔超人 悪魔の種子


アトランティス マーリンマン:水棲超人仲間。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました