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バスラットレオンの編集履歴

2023-08-08 16:30:00 バージョン

バスラットレオン

ばすらっとれおん

日本で生産調教されている現役競走馬

データ


性別
生没年2018.3.25-(5歳)
血統父:キズナ/母:バスラットアマル(by New Approach)
毛色鹿毛
馬主広尾レース
調教師矢作芳人(栗東)

概要

生い立ち

母バスラットアマルは持込馬で、キズナ産駒の本馬が初仔である。叔母(母の半姉)にシリアスアティテュード、従兄(シリアスアティテュードの仔)にスティッフェリオがいる。


競走馬時代

2-3歳

矢作芳人厩舎に配属され、2歳7月デビュー。初戦で勝ち上がり、2戦目の札幌2歳ステークスで3着に入る。

3歳初戦のシンザン記念で3着後、自己条件に戻して勝ち上がるとニュージーランドトロフィーで重賞初制覇。NHKマイルカップはスタートで躓いて落馬し競走中止。日本ダービーへ出走後は大敗が続く。


4-5歳

4歳は京都金杯から始動後、ドバイワールドカップデーゴドルフィンマイルに遠征し逃げ切って久々の勝利(ダート初勝利)、重賞2勝目。その後はイギリスのサセックスステークス→フランスのジャックルマロワ賞遠征を経験してバーイードらと対戦。帰国後は前年も出走した武蔵野ステークス(3着)を経て年末の阪神カップでキャリア初の7ハロン戦を経験(4着)。

5歳初戦はサウジアラビア1351ターフスプリントで逃げ切って重賞3勝目を挙げる(海外芝ダート両重賞勝利達成)。


余談

  • 1勝クラスでの勝利は所属する矢作厩舎の当時新人だった古川奈穂騎手の騎乗で同騎手の初勝利となった。
  • 現在の主戦は坂井瑠星だが、3歳半ばまでは藤岡佑介が数度乗っていた。

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キングエルメスパンサラッサ…矢作厩舎・広尾レースの馬。いずれもバスラットレオンと同時期に遠征している。

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