概要
アニメ版『星のカービィ』に登場する放送局。スタジオと編成局はデデデ城内にある。
第6話『見るぞい!チャンネルDDD』にてデデデがププビレッジの住民達にTVを無料配布し、受信料を無料にした。また、テレビは視聴率などを確認するといった理由で双方向仕様(デデデ側でも村人たちの様子を確認できる)になっており、彼らの発言内容がデデデに聞こえるのもそのためである。
本音は自分の凄さを洗脳する為のプロパガンダ用である。番組内容はショートコント番組やドラマ番組、料理番組や通販番組、アニメなど幅広いものの、デデデ考案でありデデデ専門のものばかりであるため人気はなく、放送局であるTBSのパロディネタも多い。
スタッフはデデデやエスカルゴン、デデデ城の兵士達(ワドルディ達)が務めるが、キャピィ族も出演することがある。
デデデ達のスキャンダルで視聴率も大きく反映し、カービィを蔑めるフェイクニュースを流したり、小説がブームになるだけで0%になり、料理番組でレンジの故障でパイがデデデの顔に当たった瞬間に100%になるレベルである。
そんな有様なので常に視聴しているのは当の目の敵にしてるカービィくらいであるが、同時にこのチャンネル以外プププランドでは見られるものはないため、住民は面白くないと思っていても視聴者はいなくなったりはしていない。