シュロ=シモー

しゅろし

シュロ=シモーとはマンガ『破壊神マグちゃん』に登場するキャラクターの1体である。

概要

シュロ=シモーとは週刊少年ジャンプに掲載されるマンガ『破壊神マグちゃん』に登場する上位存在であり、別名・忘却のシュロ=シモーの他、閼伽村からは『シュロ氏』と呼ばれる。

その姿は『仙人を思わせる顔面をしたセンジュナマコ』。

性質

本編では最終回での1ページ・2コマの登場かつセリフ回しもなかったため、詳細は不明。

ただし、単行本の書き下ろしページでの閼伽村との遣り取りが下記の通りため、典型的なボケ気味のおじいちゃんと思われる。

シュロ=シモー「メシはまだかのう…?」

閼伽村「さっき食べたでしょう　シュロ氏」

権能

上記の事情もあり不明。

ただし、別名から察するに精神干渉系と思われる。

経歴

人間よりも遥かに上位存在であるものの、カテゴリーでは無位の存在とされ、『破滅』や『狂乱』『摂理』等の神格と比較すると格が低い存在。

300年前に封印されていたが、『運命』の策略によって封印から解かれ顕現するが、既に邪神達の扱いに手慣れた宮薙流々の敵ではなく、マグちゃんやミュスカーと共に吊るし上げられていた。

関連タグ

破壊神マグちゃん

マグ=メヌエク、ナプターク、ウーネラス、ミュスカー、ノス=コシュ、ユピスス：神格達。

ゾンゼ=ゲ、グ=ラ、ニニツィ：同格の無位の存在達。