レミ・ハレワタール

れみはれわたーる

アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』の登場人物。

概要

ソラの母。

夫のシドとは対照的に明るく快活で、『チシュー』が得意料理。

初登場の第15話では回想シーンのみ登場、第23話で本格初登場。

娘がプリキュアであることも別の世界に行っている事情も知っていたが、久しぶりに帰ってきた彼女とは失意の出迎えとなった。

前回起こった事を知り、落ち込むソラをはげます。

そんなソラを嘲るレッドはシドにたしなめられるも、ソラはレミの作った料理を振る舞い久しぶりの一家団らんの時間を過ごした。

夜にはハレワタール家を訪ねてきたツバサとあげはに娘に立ち直るための時間が必要だと伝えた。

翌日、ましろからの手紙を読んで涙するソラに動揺するが、シドに止められる。

自分の弱さを受け入れ、親友の声援を胸に再び乱世に身を投じる決意をしたソラの前に再びミラージュペンが現れる。

それがあの子の決めたことなら…と、レミは娘を笑って送り出す決意を決めるのだった。

今までの主役キュアの母親は第1クール目から登場していたが、ソラがプリキュアシリーズ初の異世界（スカイランド）出身の主人公で第1クール目はソラシド市の虹ヶ丘家に居候していたため、第1クール目には登場せず第2クール目からの登場となった。
主役キュアの母親が第1クール目に登場をしなかったのは2年シリーズの続編を除いて初めてとなる。
- そもそも回想シーンが初登場になるキャラは去年の彼女を始めとしたすでに亡くなっている等の意味深な演出である場合の方が多く、対してそのような理由がないのは稀。
担当声優の有賀由樹子女史はプリキュアシリーズ初出演。