ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サガークの編集履歴

2023-09-20 11:23:29 バージョン

サガーク

さがーく

サガークとは、「仮面ライダーキバ」に登場するキャラクターの1体である。

「#$%&」


概要

ファンガイアの王を守護するためにつくられた人工モンスターで、現代編の王である登太牙仮面ライダーサガに変身させる。「ヘンシン」や「ウェイクアップ」以外は人間には理解できない古代ファンガイア語を喋るが(上述の台詞は仮面ライダー図鑑でサガークの言葉を記号で表したもの)、DX玩具では「キバ」「タタカイ」など単純な人語を話すのがわかる。小さなUFOのような見た目で常に浮いているので分かりづらいかもしれないが、ヘビ型モンスターである。(キバットのように止まり木がベルトなのではなく直接体が伸びてベルト化するのもそのためか)

変身時や必殺技発動時に円形の部分がジャコーダーを挿し引きすることによってレコーダー蓄音機のように回転する。


マザーサガーク

第41話に登場するサガーク族の巨大な人工モンスター。黒い見た目で自在に飛行し、サガークとは違い底部から触手をだしている。

また、腹部から1000体もの大量の量産型サガークを出撃させることが可能なほか、ファンガイアを一撃で葬り去るほどに強力な破壊光線を発射する。


太牙の命を受け召喚されキバに襲いかかるが、最後はエンペラーフォームの『ファイナルザンバット斬』を受け爆散した。


小型サガーク

マザーサガークの腹部から多量に放出されるサガークの量産種。マザーサガークと同じ外見をしており、から強力な破壊光線を発射して敵を攻撃する。


その圧倒的な物量でキバに襲いかかるが、最終的にはマザーサガークの死と共に全て死滅したと思われる。


余談

最終話直前に「今まで見たことの無い悲しみ」を見せた登太牙キバットバットⅡ世に変身者として認められ仮面ライダーダークキバに変身するのだが、その後サガークに関しては触れられていない。つまり乗り換えられたっきりである。ジャコーダーは続投だったのに・・・


関連項目

登太牙 仮面ライダーサガ

ククルカン(仮面ライダーキバ)→同じく登太牙の使い魔的存在関連で


ザビーゼクター:最終的に正規変身者がいなくなっている変身アイテム繋がり。ただし、こちらは複数の使用者がいる。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました