CV.田中秀幸
人物
どう見てもそんな雰囲気ではないが、本人曰く『月密商事』という会社に勤めている営業マン。異名は「営業一直線」。落ち着いた雰囲気の男性。
また、シグマは彼の事を何か知っているらしい。
その見た目と、EDアニメで虫眼鏡を持って何かを調査しているような様子から、営業マンというのは仮で、本職はこちらかあちらである可能性が高い。
そして、第22話でやはり刑事であった事が判明した。なお、階級は警部であるらしい。
23話で、逃走中への参加は『ある人物』を追う為である事が明かされたが、ペアを組んでいたセイラ・ピーボディがハンターに確保された直後、何者かに後ろから殴られて気絶してしまい、そして残った逃走者全員が列車に乗った時に彼の姿はなく、走行中に車庫から人一人が入れそうなあるものが川に落ちてしまう。ただしそれが千石本人かどうかは不明。23話終了時点で逃走者の数は14人であり、千石は数にカウントされているので生存が確定。
仙石を襲った犯人は?
23話で千石が何者かに殴られる直前まで、他の逃走者の殆どはミッション攻略のためにパーティを組んでいたのだが、この中で動向が不明だったのはピエタ・バローネであり、ピエタはパンナ・ラヴと組んでいたが、パンナによると『私を置いてどこかに行ってしまった』とのことだが、ピエタはその前のミッションでランゴ・メイザー、ピーボディとパーティを組んでミッションに協力しており、続く24話ではファントムに襲われかけた兎桜マリンを助けるなど善良な人物であり、パンナは異性を利用する腹黒い性格であるため(実際、この時彼女は泣いていたが全く涙が出てなかったので誰がどう見ても嘘泣きをしているようにしか見えない)信憑性が疑われるが……
一方でペンタ・バッカーナ、ジャイロ・デーモンと組んでいた看護師のミカ・ルルーシュも、いつの間にか2人と離れて先に目的地である駅に着いており、ジャイロから『いつのまに?』と疑問を持たれており、本人は『看護師は体力勝負ですから』と答えていた。彼らが犯行に関わっているかどうかは現時点で不明。
エンディングでは千石がミカを追跡・調査しているように見えなくもない。