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大丈夫ですか?私、看護師なんです。何かあったら、いつでも声かけてくださいね


CV.堀江由衣


注意

本キャラは重大かつデリケートなネタバレがある為、編集の際はご注意を。


人物

看護師を勤める女性。異名は「ホワイトエンジェル(直訳すると『白衣の天使』)」であり、異名の通り優しい性格で、『逃走中に参加した逃走者の痛みを少しでもなくす為』に参加したらしく、体を痛めたペンタ・バッカーナを手当するなどペンタに優しく接したことで彼から『天使〜!』と一目惚れされている。


関連タグ

逃走中グレートミッション 看護師
































以下、第28話ネタバレの為、閲覧注意





逃走中gm詰め2

…私はただ、最高のゲームにしてあげたかっただけよ……フッヒヒヒ……ハハハ……ハッハハ…!最高の……デスゲームにねぇ!!



第28話で彼女が逃走者の1人である千石城太郎を襲った犯人であり、千石が(刑事である事を隠してまで)追っていた殺人鬼であることが判明した。その本性も、他人の命を支配して奪うことを喜びとし、ただ愉しむ為だけに殺人を犯していた、真正のサイコキラーであり、『(当初は他のコロニーに高跳びするための逃走資金目当てだったが)逃走中を最高のデスゲームに変える』為に参加していたのである。また、彼女に宿っていた力は斧を手に人を殺してその身を赤く染める凶悪な殺人鬼の老人の妖精『レッドキャップであった。本性を顕にしてからは、それまでの優しい看護師としての性格から一変し、常に狂気に満ちた高笑いを上げ続け、言動も荒々しいものへと変わっている


なお、幼少の頃の彼女は颯也兄弟と同じグレーエリアに住んでいたらしいが、回想シーンから天涯孤独の身であった模様。しかし、この頃から足元にいた蟻を嬉々とした表情で踏み殺す狂気的な性格をしており、更に(経路は不明だが)入院していた病院で自分の世話をしてくれていた看護師の女性を殺して成りすましていたことが回想シーンで判明した(この為、『ミカ・ルルーシュ』と言う名前も恐らく本名ではなく、殺した看護師の名前を偽名として使っていたと思われ、整形かは不明だがその看護婦と容姿を似せていた。また、アニメにおける逃走中の参加証でもあり、通常グレーエリアの住人には基本的に入手が困難な「クロノブレス」を所持して参加している事から、その看護婦からブレスを奪っていたのだろう)。千石が「殺人犯」ではなく「殺人鬼」と呼んでいる事から、過去にも何人かを手にかけている可能性があると思われる(上記の台詞から、看護師としての立場を利用して、『痛みと苦しみを取り除いて楽にしてあげる為に』患者を手にかけていた可能性が高い。詳しい詳細は語れてないが、上記の疑惑から、警察が彼女が勤務している病院又は担当している患者の不審死を捜査している時に最重要参考人の彼女が逃走中に参加している事を知り、千石は潜入捜査として参加していたと思われる)。


また、回想シーンからシド・フェニックスとジャイロが確保されたのも彼女の仕業であったらしく(シドは転がってきた空瓶に足をとられて転倒しかけたところを、ジャイロは突然倒れかかってきたミノタウロスの石像に押し倒されかけたところをハンターに捕まる形になったのだが、いずれもよく見ると、突然のアクシデントにしては明らかに不自然であり、2人が捕まるように誰かが故意に仕組んでいたことが分かる。なお、ジャイロが確保された際、リリィ・ボーンは近くにいたパンナ・ラヴを怪しんで彼女が殺人鬼だと思い込んでしまい、兎桜マリン西洞院ルナも疑心暗鬼からパンナを疑ってしまっていた)、結果的にハンターに確保されてしまったが、本当は事故に見せかけて殺すつもりだったらしい


当初、彼女に惚れていたペンタだが、25話で(ハルを庇う形で颯也がハンターに確保された事で)過酷な逃走中の実態に耐えられず泣いていたミカに不審な点があると見ていた。実はこの時列車の窓に怪しげに笑みを浮かべるミカの口元が映っていた(彼女からしてみれば、他の逃走者を庇った事で自分が確保されてしまった颯也の無様っぷりに対し笑いをこらえていたと思われる)のを目撃したことと、(恐らく自首によるゲームからの離脱を阻止する、あるいは自首を狙った逃走者を殺す為に)自首ボックスを3体のハンター諸共落石で押し潰したところを目撃したことで、彼女が只者ではないと勘付いていたことが明かされる(上記の石像と共に、殺人鬼とはいえ女性の力では動かせないので、レッドキャップの力を使ったと思われ、それに反応したハンター達も現れたと思われる)。(彼女に狙われて追われていたルナと共に)ジャイロが(毛糸の目印とは別に)迷宮に残していた入り口に続く矢印マークの存在をわざと教える事で誘き寄せ、密かに連絡を受けて先回りをしていた颯也達に捕まりその正体を暴いたのである。


最初こそとぼけてたが、ペンタに正体を暴かれ、他の逃走者達が集まって来た事で本性を顕にし、レッドキャップの力を解放して残った逃走者達をまとめて始末しようと暴れ狂う。しかしそこへ駆けつけた千石によって倒され、最後は千石と共にハンターに確保されてゲームから退場し牢獄へ送られる。その後、月村サトシに頼んで牢獄から出してもらった千石と警察官達によって逮捕された上、連行されたことでゲームと現実、両方で確保される形で幕切れとなった(なお、彼女に殺害されたと思われたリリィとマリンは、実際はハンターに確保されており、2人と同時に牢獄に送られていた。また、彼女に最初のターゲットして狙われたクレア・サマーズも、ペンタから予めミカが怪しいことを伝えられていたピエタ・バローネが助けた事で難を逃れている)。


逃走者達は怪我や死亡等の事故等に自己責任の規約に同意されているとはいえ、最終的に彼女が連行されるまで誰も死者が出なかったのが不幸中の幸いである。とは言え、彼女の妨害行為で捕まったシドとジャイロ、疑心暗鬼に陥っていたところをハンターに捕まったリリィとマリン、暴走した彼女の攻撃で気を失っていたところをハンターに捕まったパンナの5人の逃走者がハンターに捕まってしまう結果になり、(ゲームマスターの月村サトシの視点から見ればアニメ版における)『裏切り者』としての役割を十分に果たしていたと言えよう。


しかし、逮捕されてもなお『また会いましょう、ペンタ』と、自分の正体を暴いたペンタへの恨み言ともとれる言葉と共に狂気の笑みを浮かべ続けていた……



ちなみに、颯也達7人の逃走者は無事に迷宮から脱出し、再びゲームを続行することになった。


伏線

正体を明かしたのは第28話だったが、視聴者にとって「逃走中のゲーム内の敵ではない『何か』が絡んでいる」と感じさせるのは第23話で千石が何者かよって殴られて気絶させられ、棺桶に閉じ込められて川に落とされるという事態が発生した所だろう。


そしてその中でミカの事を怪しむポイントはいくつか存在していた。


①第19話にて、ハンターに追われ逃げるDグループ(パンナ、ベルンガ、クレア、シド、兎桜マリン)の様子をミカと同じAグループのトムラ颯也シグマ・レッドウィングが目撃しており、シドの転倒による確保後、2人に追い付いている。本ミッションではパーティメンバーが一定距離以上離れてしまうと全員失格となるルールであることから、ミカも必ず近くにはいるはずなのだがアリバイが全くないことになる。


②ロンドンステージではゲームマスター月村サトシによって、『クロノブレスにキーを刺すと、そのキーに宿った様々な力を逃走者に宿す』能力が逃走者達に与えられたのだが、第22話で見せたミカの能力は『赤いサンタクロースのような姿にナイフを持った老人』であり、サンタクロースとも受け取れない事もないが、そう解釈するには程遠い殺人鬼、もしくは悪魔のような、どこか不気味さと恐ろしさを感じさせるものであった。


③23話でペンタを手当てした際、『患者さんの痛みを少しでも取り除き、楽にして差し上げるのが、看護師の役目ですから』と笑顔で語っている……のだが、この『楽にしてあげる』と言う台詞は、言い方を変えれば殺して楽にしてあげる』と言う意味にも聞こえなくもない(そもそも『楽にしてあげる』は基本的に『相手の命を奪う』意味で使われることが多い言葉なので、人の命を扱う看護師が容易に口にして良い言葉では無い)


④第23話でペンタとジャイロ・デーモンとチームを組んで列車に乗るミッションに挑んでいた際、何故かミカは他の二人よりも先に駅に辿り着いていた。ジャイロから『いつの間に?』と問われ『看護師は体力勝負な仕事ですから』と答えていた。しかし、裏を返せば『二人と離れている間に千石を襲い棺桶に閉じ込めて貨物車に載せていた』と言える。


⑤26話での復活ミッションではトムラハルの作戦のもと、残っていた逃走者達で協力してミッション攻略に挑んでいたのだが、この時何故かミカはその場にいなかった。場所が迷宮なので迷ってしまったのかもしれないが、続く27話で目印にしていた毛糸玉の糸が何者かによって切断されていたと言う事態が起こり、ミカが他の逃走者を逃さないように毛糸を切ったと思われる。


⑥千石によって裏切り者が紛れているという情報がもたらされた時、この時点で迷宮の中にいたのは颯也、トムラハル西洞院ルナ、シグマ、ペンタ、パンナ、マリン、ピエタ、リリィ、クレア、ミカの11人。

うちパンナはミカ同様ミッションには参加しなかったものの、過去の参戦経験のある颯也・ルナ・シグマ・ペンタ・パンナ・マリン、今回が初参戦ではあるものの、颯也の弟としてストーリーにも長く携わってきたハル、事前のニュースで参戦が取り上げられるなどバッグボーンがちゃんと確保されているピエタ・リリィ・クレアと消していくと、「完全に正体に確証を持つことが出来ない」のはミカだけである。


⑦第2期ED映像では逃走者達の日常と共にスタッフクレジットの背後に各逃走者を表す青いマークが飛んでくるという内容となっている。

各逃走者を表すマークは颯也→稲妻、ハル→渦巻、ルナ→ハート、ペンタ→ネズミ、ジャイロ→ピラニア、セイラ・ピーボディ→天使の輪、マリン→薔薇、根津忠太→どんぶり、クレア→猫(チームのマーク)、リリィ→チェスの駒、千石→星という具合である。

が、ミカが映るシーンでは青い天使の羽のマークが飛んでくるのだが、それが反転して赤い悪魔の羽のマークに変わると言う演出があり、更にこのシーンではミカが勤務していると思われる病院内にて(入院しているハルとその兄である颯也はともかく)千石が虫眼鏡を持って何かを捜査している様子の背後で治療用具入れロボットの前で注射器を持っていた。もしかしたら千石はゲーム前にはある程度目星をつけており、決定的証拠を探していたのかもしれない…


余談(真)

視聴者の中には、上記の伏線で彼女が殺人鬼(裏切り者)である事を予測した者もいれば、ゲーム開始時に「(逆に)裏がありそう」と薄々勘づいていた者もおり、彼女が裏切り者では無いと最後まで信じていた者もいたらしい。中には、千石の「逃走者の中に殺人鬼」がいることを伝えた時点か正体が発覚時点までに彼女が殺人鬼説があったことを知った者もいたとか。なお、容疑者としては他にも23話でのミッション中、ミカと同じく動向が不明だったピエタが上がっていたが、ピエタはミッションにも積極的に協力する、エネミーに襲われていたマリンを助ける、颯也が確保されて落ち込んでいたハルを励ましたり、復活ミッションで活躍したハルを称賛するなど、陽気で善良な人物であり、ミカと比べれば不審な点は殆どなく、結果的にミカが殺人鬼だったと判明した事で疑いは晴れることとなった。


逃走中を恐怖に陥れた彼女だが、自首ボックスを落石で潰した所を(自身に惚れていた)ペンタに目撃されボロを出す、落石に巻き込まれて機能を停止していたが、ミカがキーの力を使ったことで、逃走者が能力を使った事を察知して再起動し追跡したハンターに確保される、気絶させ棺桶に閉じ込めてから川に棄てられながらも戻ってきた千石によって引導を渡されると言う、色々皮肉な結末を迎えていた(少なくともロンドンの街に戻る列車の中で怪しげな笑みをしなければ、ペンタに勘づかれなかったかもしれない)。


しかし、彼女はあくまでも当初は『逃亡用の資金を得る』事を目的としていたらしく、デスゲームにするつもりはなく、殺人衝動を我慢していたらしいが、ゲーム開始前に月村サトシによって逃走者全員に与えられた特殊な力『クライトリガー』が『己の本質に呼応して目覚める力』だった為に、徐々に殺人衝動を抑えられなくなった事が彼女の暴走の原因となってしまったのである。更に、月村サトシはゲームマスターとして常に逃走者達の状況をモニターで観ている為、千石がミカに襲われていた事も恐らく気付いていた筈である。そう考えると、ゲームを盛り上げる為に力を与えたことでミカの狂気を増長させ、更には殺人鬼が参加しているにも拘らずそれを容認して利用した月村サトシもまた、ある意味ではミカと同等かそれ以上に常軌を逸した人物と言えるのかもしれない……(尤も、ゲーム開始直前までに本性を見抜いていたかは不明だが。前回の逃走中で一時的に生死不明になっていたモーリスの行方を掴めなかったから、「完全にゲーム全体を見ている」とは言い難い)。


アニメでこそ出来た演出やキャラクター性であるが、(未来世界であるアニメ版の世界の法律はどうなっているのかは不明だが)現実的に原作であるバラエティ版(現代)でこのような事がおこれば、威力業務妨害に問われる可能性があり、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処される。また、その収録も封印作品になり、プラスアルファとして制作費などの損害賠償を請求されるであろう。


演者である堀江女史は、普段は大人しい少女や気の強い性格の女性を演じることが多く、ここまで残忍かつ狂気的な悪女を演じた事は殆どなく、その迫真の演技に驚愕したファンや視聴者も多くいた事だろう。


関連タグ(真)

朱月サク:本家における裏切者ポジション。クロノス社のゲームマスター候補生の一人として新しく入ったが、実はライバル会社であるヘリオス社のスパイであった事が発覚。山根良顕坪倉由幸益若つばさ達をニセ逃走者として逃走エリアに送り込み、月村サトシの動向を探っていた(ハンターはニセ逃走者には一切反応しない為、近付いて確認する必要がある)。


マジカル・ホーミー:シブヤステージにおける裏切りキャラポジション。しかし、彼女はミカと違い心優しい一面もあり、裏切り行為に走ったのも、やむを得ない事情があったからであり、裏切った事にもどこか責任を感じている様子も見られた。


本多奈津子:中の人繋がりのキャラクター。物語開始当初は明るく優しい少女であった……のだが、こちらも恐ろしい殺人ゲームが始まった途端に冷酷かつ残忍な本性を顕にしていると言う共通点がある。しかも、ミカは(逃走者達に対して)結果的に殺人を犯す前に捕まったが、こちらは本当に何人もの人間を殺害している。しかし、彼女の場合は本編開始前に一度デスゲームを経験して、愛していた恋人を失った過去から『デスゲームの恐怖に苦しむ者たちを解放する為』と言う理由から狂気に堕ちてしまったのであり、ミカのように元々残忍な性格ではなかったと言う違いがある。



浅倉威:某ライダーシリーズにおける殺人鬼ポジション。ゲームを盛り上げる為に黒幕から送り込まれたサイコキラー。「イライラしたから」と言う一方的な理由で殺人を繰り返す。


ゲドンコ星人ゲドンコ姫:マリオ&ルイージRPG2に登場する殺人鬼ポジション。彼らも街を破壊したりキノピオのエネルギーを吸収したりヨッシーを怪物化させたりピーチを公開処刑させたりと彼女並みの加虐嗜好を持つ宇宙人である。実際にピーチ姫になりすました所も共通している。




















以下、第31話ネタバレの為、閲覧注意
























31話の本編終了後、千石が歩いていた時、臨時ニュースが入り彼女が脱獄していたことが発覚。街中で歩いているペンタを見つけ(ペンタは手に入れた賞金をギャンブルでスってしまったでどうしたものかと悩んでいて気を取られていて、ミカが脱獄したと言うニュースが流れていたことに気が付いていない)『またね、ペンタ今度はもっと愉しい……デスゲームにしましょう 』と不気味な笑みを浮かべていた。また何らかの形で登場するだろうか?

もっと楽しいデスゲームに・・・


とは言え、仮に再登場するとしても、正体がバレているミカの姿で登場するとは思えないので、再び整形して姿を変えて現れるのではないかと思われるが……。

というか報道の際に「ミカ・ルルーシュ」と乗っ取ったのであろうと思われる女性看護師の名義が使われており被害者の女性看護師(と遺族)が不憫である。


また、次の逃走中である「魔法都市ステージ」では、(ミカ程では無いが)ペンタも賞金ボーナス目当てに逃走者を妨害する裏切り行為もし、欲張りすぎてハンターに捕まるなどと言う、ペンタ自身にブーメランが刺さった皮肉な結果を出していた。


第46話で姿も顔も変えずに再登場し、怪盗アポロンを追う園城マイカに「あなたが探しているものは、きっと逃走中にあるわ」と告げ去っていき、サイレンを鳴らし走っているパトカーを見ながら不敵な笑みを見せた。その次の回の第47話で、A3のコロニーが颯也達が参加している逃走中を乗っ取る事件が勃発(この騒動を鑑みた月村サトシの判断でゲームは強制的に中止された)。更に月村サトシが拉致された上、(颯也達が住む)コロニーの換気システムを停止させると言う騒ぎが起こった。これは偶然だろうか?それとも…?



























なんと48話にて、A3の逃走者として再び颯也達の前に敵として現れる。

この時彼女の異名は「ブラッディエンジェル(血の天使)」に変わっていた。


登場早々にペンタに対して恨みを言い放ち彼の恐怖心を煽っていた(しかも表情もこれまで以上に恐ろしくなっていた。だが彼女を知るペンタ以外の逃走者達は何故かノーリアクション)。


本人曰く狼月に拾われたらしく、上記のマイカに逃走中の事を伝えていた事から、騒動が起きる事は知っていたと思われる。彼女が狼月にスカウトされた時期は颯也達が「魔法都市ステージ」に参加していた前後からマイカに接触する前の間と思われる。


しかし、A3の逃走者達とは仲間と言う訳ではないらしく、49話からスタートしたアメリカステージのオープニングゲームでは早々に単独行動をとっており、A3の逃走者達も『所詮はA7の人間』、『俺たちは5人で充分』と、ミカの事を信用していないことが窺える。


また、続く50話では最初のミッション『コーラケースを100ケース以上フェスティバル会場に運ぶ』ミッションで、A3チームはミッションに協力しないどころか妨害行為をしていたのに対し、ミカは颯也達に協力してコーラを運んでいた(この回では出番があったが台詞がなかったので、どういった意図で協力したのかは不明である。とは言え、ミッションに失敗するとハンターが5体も追加されてしまうと言うデメリットは彼女的にも割に合わないと思ったのかもしれないが)


続く51話。『謎の森に現れる殺人鬼を倒す』ミッションが発動すると、謎の仮面に取り憑かれ、チェーンソーを手に殺人鬼が暴れるどさくさに紛れ同じくチェーンソーを手に他の闘争者を殺そうと行動。その際殺人鬼(仮面に取り憑かれたシド)に襲われていたペンタ、ピーボディ、ラビの前に現れ、ペンタを殺そうとした殺人鬼にチェーンソーで攻撃して鍔迫り合いになり、結果敵にペンタを助ける形になった……のだが、実際は獲物であるペンタを取られないようにする為であり、その後逃げていったペンタを追いかけていった



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天使と悪魔

  • 本性を表した後

また会いましょう・・・・ペンタァ殺してやるわペンタ・バッカーナ

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