概要
全ての元凶の元凶となったのはYouTuberのSEIKINが烈車戦隊トッキュウジャーの主題歌を歌った動画。
※注:こちらは本家SEIKIN氏の動画です。mania関連のコメントはお控えください。
これの歌詞を切り貼りして無理やり下ネタを言わせた動画がニコニコ動画に投稿されたことがブームのきっかけ。全体的にリズムの良い歌であり、リズミカルに下ネタを言わせられる点が人気を博したのかしばしばネタにされるようになった。
※これは(省略)キン(兄)の動画である。0:55~1:20が『SAENSGTOHK』に当たる部分である。
※注:こちらはSeikin_mania関連の動画です。mania関連のコメントは大歓迎です。
正式名称は「sexsexsexaiekiaiekiaiekiaiekiaiekiecchiecchiecchiecchinukerunukerunukerunukerusyaseisyaseisyaseisyaseikin」だが、長すぎる!のでもっぱら頭文字を取ったSAENSキンと呼ばれることが多い。
また、更に「goshigoshigoshigoshithituthituthituthitoshirioshiroshirioshirihentaihentaihentaihentaikitoukitoukitoukin」(GTOHKキン)なるものも存在する。
中には下ネタを更に増量した狂気の産物も……。
一旦名乗り出すと隣の部屋のヤンキー以外(後述)誰にも止めることができず、「発作」「二度と名乗るな」と言われることが多い。
また、これがきっかけで様々な楽曲にSAENSキンに準じて無理矢理下ネタを言わすミームが流行した。
隣の部屋のヤンキー
「うらぁテメェお前何時だと思ってんじゃ今ふざけんじゃねえぞこの野郎オイオイオイオイオイ」
「ケッ、歌うならカラオケで歌えこの野郎」
SAENSキンを唯一止めることができる相手。「歌うならカラオケで歌え」と捨て台詞を吐いて去るのがお約束。隣ヤンとも呼ばれる。
元ネタは、「過去に壁の薄いマンションで暮らしていた時期に歌っていたらヤンキーに脅された」というエピソードを本人が一人二役で再現したもの。
主な亜種
本家SAENSキン(伊勢大キン)
本家「トッキュウジャー」の音源・本人の映像を用いたバージョン!?のこと。
膣行進(アイスぬわら)
あわあわキン
余談
SAENSキンが直接の原因かは不明だが、本人がアップロードしたYoutubeの動画のコメント欄が閉鎖されている。
楽曲の「烈車戦隊トッキュウジャー」はおろかGReeeeNの「あいうえおんがく♫」までもがこの影響を受けている(※1)。
この手の楽曲では珍しくブームの発祥として例のアレカテゴリを経由しておらず、バラライカや二色蓮花蝶や冬の花やファミホップIIIとは一線を画している。
...またひとつ例のアレカテゴリを経由していない被害者が増えてしまったが。
注意
このネタが気に入らない者も少なからずいるので、本家トッキュウジャーの動画にSAENSキンのネタを含むコメントをするのは止めましょう!
関連タグ
HIKAKIN_mania SEIKIN 烈車戦隊トッキュウジャー 風評被害
パブロ・ピカソ:名前が長い実在の人物。
ビチグソ丸 ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン:名前が長い架空の人物(前者は猿だが)。
Sans Sanes:名前が似ているため、度々ネタにされる。
やらないか ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!:同じく原曲に風評被害を与えた。