子供向けの人気特撮であるスーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」に登場する巨大ロボトッキュウオーの関連タグ。
概要
第3駅の巨大戦でチェーンシャドーの攻撃で棺桶に閉じ込められてしまうも
トッキュウ1号ことライトがイマジネーションで急遽繰り出した。
レッドレッシャーの一部が変形した事で窮地を脱するのだがその時の姿が、上の画像である。
どう見ても勃○。下ネタとして狙ってないのは皆分かってはいたが、その自信ありげなレッドレッシャーの存在感には誰もがネタとして騒がずにはいられなかった。
なお、中間で固定はできないがDX玩具でも再現が可能
なまじ互換性がある分、さまざまなトッキュウレッシャーをチ○コにすることもできる。
ついでにミニプラでも再現可能(現時点では軸の関係上、幸か不幸かレッドレッシャーのみだが)。
小さいお子様は戦いに夢中なので気づかない事がほとんどだが、大きいお友達からはヤバい光景にしか見えない。
え?何がヤバいかって?お察しください。
これを機にPTAが抗議しに来ない事を祈ります。
ただしこの回の脚本を書いたのはメインライターの小林靖子氏である。
放送からおよそ9年後、特撮監督の佛田洋氏が童心に返って意図的に行った演出であることが明言された(出典)。
そして2年半後
動物戦隊ジュウオウジャーの第31話にて、キューブホエールがジュウオウジャーとの共闘を受け入れて巨大ロボット形態であるドデカイオーに変形した。
この時点で既にアレなのだが、この後の展開に更に度肝を抜かれる事になる。
と、いうのもドデカイオーの武器はキューブホエールの潮吹き部分が変形した槍なのだが、設定上は胸部から取り外す事になっているがどう見ても下腹部にそそり立つ突起を取り外して武器にしたようにしか見えないうえに、必殺技がよりにもよって柄の部分でピストン運動させて穂先を射出する技であった。
さらに、あろうことかこの技を最初に食らった相手というのが、女性幹部であるナリアという有り様だった。
しかも、本編中のスーツはまだ言い訳できる位置から槍を取り外していたのだが、DX玩具では明らかにアウトな位置から槍を取り外す構造になっている。
こうして、2年半越しにまさかの2代目が登場したのであった。
なお、余談だがこの回の担当はメイン脚本の香村純子氏である。