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センシティブな作品

概要

現実では拷問処刑の一種として知られる。

人間直立二足歩行を前提に進化してきたため、上下が逆になった状態が続くと頭部に過剰な血液が流れてなどに異常をきたすようになり、最終的に死に至るからである。

生死を問わず、捕まえた犯罪者や敵対勢力を逆さ吊りで街頭晒し見せしめにするという光景も稀によくあるものだった。

イタリア独裁者ムッソリーニも、スイスへの亡命直前にパルチザンによって射殺されたが、その死体はわざわざミラノ広場に運ばれ、逆さ吊りで晒されている。

二次元での扱い

二次元では、女性キャラにパンモロさせる手段として認識されている節がある。

とは言え、現実同様に拷問や処刑を行う作品ももちろんあり、R-18だけでなくR-18G率の高いタグとなっている。そのままアンコウよろしく吊るし切りにしてゆくなど、並の現実より猟奇的な作品も少なくない。

他方で絶対に捲れない「鉄壁スカート」など、ギャグみたいな描写も一定数存在しており、中々にカオスなタグとなっている。

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逆さ吊りの編集履歴2023/10/11 13:33:24 版