「僕とお前はマブだな!……え?マブって意味、知らないのか?えぇっと、マブ…マブダチってのは、つまり…親友……何でもない!」
※ゲーム本編やホームボイスにイベントのネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か、明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの一つで、同級生同士のカップリング。
プロローグにて罰掃除をサボったクラスメイトのエースを捕えたのを切っ掛けに監督生と出逢い、あれやこれやと退学沙汰に巻き込まれるというあんまりなエンカウントだったが、やがてトラブルを乗り越えると監督生を認めて行動を共にするようになる。デュースはエースよりは積極的に監督生の事を気に掛けており、授業選択画面やウィンターホリデーでの暫しの別れでは「困った事があったら言えよ」と言ってくれる(勉強面では兎も角)。とにかくマブらしい距離の近さが窺えるような掛け合いが多い。
イベント『ゴースト・マリッジ』で実は女性慣れしてない事が発覚。監督生は性別不明だが監督生は監督生なので其々のデュ監でいいのだ。
本編
第1章では一緒に購買まで買い出しに出ていた。買って来た卵を割った不良生徒を叩きのめしてしまい、同じ不良だった時の癖が抜けず苦悩するデュースを監督生は窘めつつ励ました。その後、彼が16年間信じ続けていたある事をキッパリと否定して現実を叩きつけたが……。第3章では普段のしっかりした(ような)態度とはうってかわって逆に監督生に助けを求める事になった。しかし、第4章では終盤スカラビア寮に監禁された監督生とグリムを助けにエースと共に実家から遥々ナイトレイブンカレッジに、それもスカラビア寮から10㎞の砂漠を越えてやって来た。トラブル収束後の遅すぎる登場だったがそれでも貴重なホリデーを潰して何の見返りも無しに助けに来てくれたのだ。
それぐらいの手間をかけてでも助けようとする程の大事な友達だと証明したという事である(デュースは「(連絡してこいと言った手前で)メッセージを無視する事は出来なかった」などと言い訳をしてたが)。
ホームボイス
ホームボイスでも気に掛ける発言は健在。食事や勉強などのお誘いも多い。中には「マジカルホイールで峠を……」なんて勇気が要りそうなものも。『実験着』では「お前が一緒に勉強してくれたお陰だ!」という逆に此方が感謝されるボイスもある。『式典服』では一緒に写真を撮らせてくれとお願いされる。母親に”友達”として紹介するつもりの模様。『スケアリー・ドレス』でも写真をお願いされる。
『寮服』では「お前もハーツラビュルだったら、もっと……」と惜しむような事を言っている。
もっと、何なのだろう。
関連作品
【女監督生】
関連タグ
デュー監…表記揺れ