ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

VISCOの編集履歴

2023-12-20 17:09:42 バージョン

VISCO

びすこ

京都にあるゲームメーカー

概要

1982年に京都府京都市に「ビデオシステム京都」として設立されたゲームメーカーで、1983年の法人化に伴い「VISCO」となった。

かつて存在したゲームメーカー「ビデオシステム」は、1984年にVISCOから独立した会社である。


サミーセタと組んでアーケードゲーム用基板「SYSTEM SSV」を開発するなど、3社は長らく連携を取り合う関係であった(セタがアルゼ傘下に入り、サミーがセガと経営統合したことで関係が絶える)。


現在も会社は存続しているようだが、アーケードゲームや家庭用ゲーム開発は2002年を最後に見られなくなっている。


主なゲームタイトル

飛鳥&飛鳥(販売はタイトー

阿修羅ブラスター(販売はタイトー)

メイズオブフロット(販売はタイトー)

ブロックカーニバル

ドリフトアウト

アンドロデュノス

ガルメデス

パズルdeポン!

ブレイカーズ

キャプテン・トマディ

婆裟羅


その他

NEOGEO用のアーケードゲームも幾つか販売しているが、何故かアケアカNEOGEOでは一本も配信されていない。


2023年12月にフランスのメーカー「PixelHeart」から、アーケードゲームの未発売の1タイトルを含む12タイトルを収録した家庭用ゲーム機『VISCO Mini Arcade Bartop』が発売になった。

家庭用ゲーム機でミニと謳いながら大きさは、駄菓子屋のゲーム筐体の並びに置いていても違和感がほぼ無いくらいデカい。


関連タグ

ゲームメーカー ビデオゲーム ビデオシステム NEOGEO

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました