ゲームシステム
プレーヤーはタイムスリップした主人公「天道未来」となり、江戸時代で発生した殺人事件を科学技術を駆使して解決する。登場人物と会話したり、気になる場所を探索したりする事で物語が進む。なお主人公は町人姿と同心姿になる事が出来、その変装によって会話相手の態度が変わる事もある。
ストーリー(全五話)
第一話
雷が鳴る雨の日、天道未来は父親のお使いで神田駅前に来ていた。雨宿りをしていたその時、未来は江戸時代(1778年)の江戸にタイムスリップしてしまう。運良くご先祖様である天道今一に出会うが、いきなり殺人事件の犯人に間違われてしまう。未来は自身の容疑を晴らすため、今一とともに事件の捜査を始める…。
登場キャラクター
天道未来:主人公(高校生)
おとき:未来の助手、自称・岡っ引き見習いにして水茶屋の看板娘
おかこ:今一の母
平七:今一を補佐する岡っ引き。どんな仕事でも三日で覚えるという通称・よろずや平七
おたま:花火職人