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センシティブな作品

概要

動画投稿サイトYouTubeで活動しているゆっくり実況者たくっちのチャンネルに登場するキャラクターのまとめた記事。

東方Projectのキャラクターが説明に出てきますが、原作とはまったく関係ない二次創作なので混合しないように気をつけてください。

立ち絵の殆どはきつね(きつねゆっくり)さんに製作を委託している。

実況

この実況は当初東風谷早苗の身体にみぃの精神が宿ってしまい、右も左も分からなかった時に博麗霊夢霧雨魔理沙に出会い、元に戻る装置を作っている間にあぃやユートを探し出すために始めたという設定。

みぃ

由来は「me」と思われる。

優しい性格だがはっちゃけたり、常識からずれた言動をしたりして視聴者の笑いを誘う。絵が得意で自他ともに認める引きこもり、運動音痴である…のだが茶番の戦闘シーンを見る限り、本当かどうかはかなり怪しい。

コミュ障料理壊滅的メシマズで低身長という欠点を持つが、それも笑いを誘うことに使っているため、結構ポジティブな人である。

但し低身長だけは改善したいようで、伸ばそうとして永琳に頼むも、結果魂が分離してしまい、一方はその時助手をしていた早苗に取り込まれ、もう一方は透けてしまいそのまま放浪したが、永琳が元に戻す装置を作って事なきを得た。

実は「半人解放軍」の元団長。その頃はやみぃと分離前だったため紫と黒の髪を持ち、今よりも強かった。ただし、前述の実験をする前に薬を飲み今の姿になり結果一気に弱くなった。

怪しい科学者と共に天草四郎に会いに行きたくてタイムマシンを作ったことがある。そのタイムマシンをアスト達に盗まれ、魂が分離する直前の時間に戻されてしまう。

そのせいで霊夢や魔理沙、フラン、こーりんがみぃのことを忘れたり、ユートやあぃが団長の頃の時しか覚えてないと言うことが起きてしまった。

何故か永琳の所にあったタイムマシンでやみぃと共に過去に飛び、やみぃとトリバーの交渉により、自分の殺害を食い止める。

また八意永琳が作り、もらったアイテムであぃや霧雨魔理沙博麗霊夢と合体した。

八意永琳が作った幼児化クラッカーでチビみぃになる。やみぃと一緒に何度もクラッカーの実験台にされていた。

ゲートからはみぃとは別個体のチビみぃが登場した。

実況にもエビみぃやゴールデンみぃなどのいろいろなみぃが登場する。

あみぃ

八意永琳の作ったアイテムでみぃとあぃが合体した姿。

羽衣を着たピンクのみぃのような容姿をしている。

主に風や花に関した技を使う。

ザックからもらった薬で変わり果ててしまったアストを元に戻した。(技名は無いが炎の玉を放っている)実況でも1度だけ登場していたりする。

  • 桜花一閃 花吹雪
    • 桜に紛れながら、相手を切り刻む。
    • オーバー戦で初使用。

みぃさ

八意永琳の作ったアイテムでみぃと霧雨魔理沙が合体した姿。

電撃(雷)をまとった黄色いみぃのような容姿をしている。

主に雷やマスタースパークに関した技を使い、雷を体に纏うことでバリアの代わりとしても使用している。

言葉にエネルギーを込めて発することで相手の動きを操る。

「みぃさ」という名前は博麗霊夢が命名した。

みぃむ

八意永琳の作ったアイテムでみぃと博麗霊夢が合体した姿。

黒いマスクをつけている赤いみぃのような容姿をしている。

主に火や弓に関した技を使う。炎の剣の様なものを持っている。

「サーチ」でターゲットを正確に射止めて「シュート」で攻撃する。

ヤクモをQに殺された怒りで本気を出した。

武器

  • 妖弓 天鹿児弓
    • 金と赤のツートンカラー。
    • Qを殺す為に使用した。

  • 天鹿児弓~バーニングモード~
    • 弓からビームのようなものを発射する。
    • ドラゴン、キングギドラの神獣戦で初使用したが、防がれた。
  • クリエイト
    • 味方を縄で締め付け飛んで敵を炎の玉の中に封じ込めるする。
    • Q戦で初使用。
  • スプリット
    • 使用すると矢が上から大量に落ちてくる。
    • Q戦で初使用。
  • 緋天朱雀
    • 朱雀形の炎を相手にあてる。
    • Q戦で初使用。

あぃ

由来は「I love you」からの「I」と思われる。

みぃの義妹であり、ユートの双子の妹。

初登場日は2016年02月11日である。

桃色の髪色をしており、目は黄色と赤のオッドアイ。

ツンデレ常識人。ツッコミを担当する。

戦闘力は低いが、強大な回復能力を持っている。

物心ついた頃には両親はいなかった。

みぃのことを「お姉ちゃん」、やみぃのことを「闇お姉ちゃん」と呼んでいる。

ヴィラニィに誘拐されたが、半人解放軍に救われ、その後半人解放軍に入団。そこでアストと知り合い、花見をした。アストのことはアー君と呼ぶ。

まぃに洗脳され、ユートを殺しかけたが、ユートの説得で洗脳が解けた。

八意永琳が作り、もらったアイテムでみぃと合体し、「あみぃ」になった。

八意永琳が作った幼児化クラッカーでチビあぃになる。

戦闘力の低さ故か、悪の組織には誘拐・洗脳・石化・人質にされたりと、不遇な目に遭うことが多い。

ユート

由来は「I love you」からの「you」と思われる。

みぃの義弟であり、あぃの双子の兄。

初登場は2016年02月12日である。

黒に紫のメッシュの入った特殊な髪色をしている。妹同様、黄色と赤のオッドアイ。また、狐の面を常時装着している。物心ついた頃には両親はいなかった。

故郷の路地裏のゴミ捨て場に捨てられていたマンガが元で中二病に目覚める。その中で物凄い時間が過ぎて(実際は1時間)、更にみぃ達が自分を罵倒する幻覚を見せられ、心が折れかけるが本当のみぃ達を思い出して奮起した。

また、「バーンアップ」という身体能力を強化する技が使える。

その際は髪のメッシュが紫から赤になり、狐の面が消失し、炎を身体(頭?)に纏うようになる。

後に団長がこれを真似たことがある。

ある日、ヴィラニィがあぃを誘拐し、ユートはそれを助けに向かうが、半人解放軍があぃを買うためにヴィラニィに交渉したことや、半人解放軍が自分達よりも恐ろしい集団だという事(これはボスの嘘である)を、ヴィラニィのボスから伝えられ、半人解放軍の元へ向かい、半人解放軍のメンバーを次々に戦闘不能にして団長の元へ向かった。そこで団長と戦ったが、あぃを無事に引き渡されたことで矛を収め、その後自分がボスに騙されていたことを知り、解放軍に対して誤解から襲ってしまったことに罪悪感を抱いていたが、団長から諭されたことで完全に和解。その後団長と『姉弟』となる。

しばらくあぃを見かけなかった為、あぃを迎えに行くと、まぃに洗脳されたあぃにナイフで刺し殺されそうになる。しかし、団長の話を交えて説得し、洗脳を解いた。その際に、「いつまでもずっと一緒だ」と発言している。

ヴィラニィのボスには「次あったら絶対に殺すと言ったよな」、「このクズ野郎め」と吐き捨てるほど、強い恨みと怒りを抱いている。

アストの思惑を知ったあと、みぃ達と別れひたすら修行を積んでいた。

生まれ故郷に戻った際にウィンのことを知り、最初は断られ続けたが最終的にウィンの弟子となる。

短時間で強大な力を身につけるために少し間違えれば死んでしまうかもしれないという修行の洞窟に連れていかれる。

その中で『魔剣ムラマサ』と出会うが、人間不信に陥っているムラマサは全く話を聞こうとしなかった。

しかしムラマサの境遇と自分の生い立ちを重ね、ついにムラマサの心を開くことに成功し、相棒となる。

ムラマサ入手後は狐のお面に赤く柄がついたり、髪のメッシュが紫から赤に変わっているが実況の時は紫メッシュのユートである。(近くでよく見ると紫のところがわずかに見える)

永琳の部屋の扉を開けた際、ムラマサと共に異世界に飛ばされてしまった。

亜人カーニバルで捕らえられていた奴隷の亜人達は、全てユートが買い取り、奴隷の亜人達は家族のもとへ帰された。

キメラの炎の能力を使った際にムラマサが暴走してしまった(この能力がルーナやアストの魔法と同じであるため)。

ムラマサが奪われてしまったため、ライト一派を追っているが、部下2人に苦戦している。木の棒でも技が使える。

武器

  • 「魔剣」ムラマサ
    • 階級「神話級?」
    • 洞窟にいた剣。関西弁を話す珍しい剣である。禍々しい見た目をしているが、ユートはそのデザインを「かっこいい」と思っている。
    • 斬った相手の能力を使えるようになる、通称「魔の剣」。

  • 焔一閃 火突
    • 大型の火球を相手に放つ。
    • ウィン戦で初使用するが、防がれた。
    • オークキング戦でも使用し、オークキングを打ち倒した。
  • 焔ニ閃 火龍
    • 龍形の炎を相手に放つ。
    • オーバー戦で初使用。
    • ネロのゾンビを一撃で倒した。
  • 焔三閃 陽炎
    • 身代わりを作り出し相手を誤認させ、その隙に攻撃する。
    • オーバー戦で初使用。
  • 焔四閃 火華
    • 火花を散らしながら、猛スピードで相手を斬る。
    • ホブゴブリン戦で初使用。
  • 焔五閃 不知火
    • 相手に幻術をかけ、そのすきに超加速と超怪力で倒す。
    • この技を使われると、死んだことにも気付かず死亡する。
    • キメラ戦で初使用。
  • 焔六閃
    • 使用する前に木の棒が燃えてしまって、使用に失敗した。

能力

()内は元の能力の所持者

  • 幻術(呪術師)
  • 超回復(ゾンビ)
  • 超加速(オーバー)
  • 怪力(ホブゴブリン)
  • 超怪力(オークキング)
  • 炎(キメラ)

やみぃ

視聴者のコメントから採用した名前。「闇」+「みぃ」でやみぃである。通称「闇ちゃん」。

初登場日は2016年02月28日である。

あぃよりもツンデレ扱いされる。

みぃの別(というか正反対の)人格。みぃの身長を伸ばすという願いをかなえるための永琳の実験が失敗したことにより誕生。当初は魂が透けて分離しただけだったが、半透明な容姿故にいじめられ、負の感情を持ってしまう。みぃの意識を時々乗っ取る存在だったが、みぃと戦って和解。その後は時折実況動画にも参加するようになる。

その後は肉体と冠コーナーを手に入れた。

まぃの能力を引き継ぐ前は炎の技を使っていた。

まぃと和解するときに、剣ではなく、拳で戦った。

ヴィラニィのボスが放った凶弾で殺されてしまったが、まぃが自分の命と引き換えに蘇生させた。まぃの件があってから定期検診を受けている。

八意永琳の作った幼児化クラッカーでチビやみぃになる(みぃと一緒に何度もクラッカーの実験台にされていた)。

また、うp主対オーバー編では頭を強打し記憶喪失となってしまうが、特に何事も無く記憶が戻る。

そしてまぃの氷華族としての能力を受け継いだ。また髪にはまぃの形見である黄色いバラを付けている。このバラは一時期違う素材のバラだったが、後にまぃがつけていたバラに変更されている。

形態名はやみぃアイス

武器

  • 氷華刀
    • 人を殺せない剣であり人を助ける剣。

  • 氷華一閃 青薔薇
    • 相手を斬りつけ、薔薇形の氷に閉じ込める。
    • アスト戦で初使用。
    • オーバー戦でも使用したが、防がれた。
  • 氷華ニ閃 氷柱雨
    • 氷柱を降らし、氷で覆う。
    • ヴィラニィによりゾンビ化した人間を足止めするため、使用した。

その他

茶番に一時的に登場するキャラクター。

まぃ

由来は「my」と思われる。「氷華族」と呼ばれる半人。

ヴィラニィのボスに騙されて人間を支配しようとしていたが、やみぃの説得で改心した。それまでヴィラニィのボスのことをおじさんと呼んでいたが、氷華族が滅んだ原因がボス本人にある事、両親の伝言とは違う事を伝えられていた事が判明した時に「お前だけは絶対に許せない」と激怒している。

ヴィラニィのボスが放った凶弾に殺されたやみぃを助ける為、自らの生命エネルギーを全て使い、やみぃを蘇生した後、消滅した。しかし、タイムマシンの影響で発生したゲートから、チビまぃとして再登場した。また、たびたび茶番にもやみぃの空想の中などに登場し、絶望したやみぃを勇気づける。(声は無音声)

武器

  • 氷の剣
    • まぃの剣。
    • 短剣であり、全体の色が水色。
    • 地面に突き刺さる。

まぃの両親

まぃの両親。しかしある日ヴィラニィのボスの計画的犯行により、殺されてしまった。新ゆっくり茶番ではゆっくりになっている。

アスト

由来は「us」と思われる。悪の組織「ヴィラニィ」や人類殲滅軍の構成員のライオンの半獣。金剛獅子族。

ザックやユアの指示の下、行動する事が多い。元々はみぃ達の「半人解放軍」に所属していた。手品が上手く、それを披露しながら各地を転々としていた。登場初期は「イエス」「ノー」と言葉に英語が混じっていた。みぃとの再開当初は、あぃと親しい間柄としてみぃ達との距離を詰めていった。フードを被ったり、獣耳を出し入れしたりと案外一番姿が変わったキャラクターかもしれない。魔法が使える。あぃからはアー君と呼ばれる。過去の時間軸でやみぃと勝負する時に炎の玉や闇の玉の様なものを放っている。その時、みぃ達には「全力でかかってこいよ」と強気の姿勢を見せていた。やみぃアイスにより氷漬けにされたが自身の炎魔法により脱出した。しかし敵わずに再び凍らされた。意識を失った直後急遽トリバーが乱入する。二人の交渉の後、トリバーのナイフにより解放され、トリバーに抱えられながら現在に戻った。

金剛獅子の鬣は、一本でも抜くと獣耳の状態の輝きを保てなくなるので、この状態のまま入手するには、生きたまま殺されるしかない。殲滅軍に取られているが、消息は不明。(この鬣を狙うハンターがいたため半人解放軍に入った)。みぃが霊夢や魔理沙に忘れられてしまい、絶望に追い込まれ、霊夢や魔理沙の元から離れたときにアストの人影がある。

東風谷早苗と共にヴィラニィに洗脳されていたかと思われていたが、実際は洗脳されたフリをしていた。

『人類殲滅軍』の構成員だが、所々でみぃたちを手助けしている。

オーバーから「まだ君は信用していないがね」と言われているので、信用度は低いと思われる。

「U」というコードネームを持つようだが……?

長らく茶番限定のキャラクターだったが、ようやく実況動画に登場した。

武器

  • 魔法の杖
    • 魔法を使う為の杖。ルーナのものの色違い。
    • ルーナと同じ魔法が使える。

  • メギドフレア
    • 巨大な炎の球に力を溜めて投げる。
    • みぃたちにとどめを刺すために使用したが防がれた。

トリバー

「半人解放軍」犬軍隊長、幹部「十二支」の一人であり犬の半人。

初登場時は影の姿で登場したが、トリバーのゆっくりのスキンが登場した後にアップした総集編ではトリバーに限らずヴィラニィの部下なども薄くゆっくりとなって登場している。

まぃを生き返らせる為にヴィラニィと手を組んでいる。

氷漬けにされたアストにとどめを刺そうとするやみぃを止めるなど、戦闘力は未知数。みぃを殺さずに帰還した事でザックの怒りを買い、早苗と共に氷漬けにされた。しかし、アストによって氷が溶かされ第37話で早苗と共に姿を現した。

ザックの画像の中右はトリバーである。

ユート

詳しくは上に記載。

あぃ

詳しくは上に記載。

チビみぃ

町に数あるゲートから出てきた。途中までみぃたちと同行していたが、殲滅軍のメンバーがヴィラニイの残党達から、氷華の首飾りを奪い取った後、狐族の長の魂として捕らえられてしまう。現在は殲滅軍のアジトに幽閉されている。

ムラマサ

ユートの剣。関西弁を喋る。

入ったら出てこれないと言われた洞窟にいた剣だった。

ムラマサはかつては普通に武器として使われており、喋る珍しい剣として重宝されたが、後に化け物の剣と言われるようになった。ある時子供が怪我をしているところにたまたま居合わせてしまい、その様子を目撃した人々は犯人はムラマサと決めつけてしまう。

唯一の相棒からもここに隠れてろと言われたが、閉じ込められてしまう。その時に匿う気はさらさらなく引き渡すつもりであることを本人から告げられる。無事に脱出することはできたが、その件で人間不信に陥っており、洞窟の中にこもっていた。

永琳の部屋の扉を開けた際、何故かユートと共に異世界に飛ばされた。

ユートがキメラの炎の能力を使った際にムラマサが暴走してしまった。

武器の階級は『神話級』とルーナ達は推測している。

斬った相手の能力を使えるようになる。

通称「魔の剣」と言われている(昔ムラマサがいた町や殲滅軍、A-Zなど)。

ライトと言う人物に奪われた(その際にムラマサが動けない様に布で縛られている)。

半人解放軍

かつてのみぃ達が所属していた組織。

人間と何らかの生物が混血となった半人達で構成されており、幹部を【十二支】と呼ぶ(十二支の動物の長たちで構成されていることから)。

【十二支】はお互いを裏切らない信頼の証として『十二支の指輪』を作り出し、その年の干支の半人によって管理されている。ユートやあぃも一時期半人解放軍に入っていた。

団長

みぃの過去の姿。半人解放軍の団長。髪の色が分離前のため黒と紫である。最初の実験をする前に薬を飲んで今の姿になった。ヴィラ二ィのボスと戦うときにやみぃが死んだ影響でみぃが団長に戻り、ボスを瞬殺した。永琳のアイテムでみぃとやみぃが合体して団長になることもできる。

武器

  • 妖刀 草薙剣
    • 団長の剣。
    • 全体の色が紫。

  • 極一閃 八岐大蛇
    • ヤマタノオロチで敵の動きを止めて斬る。
    • オーバー戦で初使用。

人類殲滅軍

「全人類の抹殺」を目的とした組織。

下記のアイテムが集まると世界は終焉を迎えるので、そのアイテムを集めている。

そのために、邪魔をするみぃたちを始末しようとしている。

メンバーはフードを被っていることが多い。

人類殲滅に必要な道具

  • 氷華の首飾り
    • まぃが所持していた氷華族の首飾り。普段は次世代候補の氷華族が持っているのだが、まぃが消滅した際に、ヴィラニィに盗まれた。後に人類殲滅軍のメンバーが殺して奪い取った。入手済み。
  • 金剛獅子のたてがみ
    • アストのたてがみ。耳が出ているときの姿(ライオン姿)から取ったと思われる。入手済み。
  • 十二支の指輪
    • 今は鼠族の長が持っている。詳しくは上の半人解放軍に記載。
  • 魔の剣
    • ユートが持っている魔剣。通称ムラマサ。詳しくは上に記載。
  • 狐族の長の魂
    • 狐族の長=みぃ。団長時代なら入手可能だが現在はみぃとやみぃに分裂してしまっていて元の魂には戻れないため、分裂する前の純粋な魂のチビみぃをさらった。入手済み。

ユア

由来は「your」と思われる。 人類殲滅軍のリーダー(長)の男性。

現れただけで『全身が「逃げろ」と言っている』と本能的に感じさせるほどの力を持つ。

使えなくなった部下を見捨てる冷酷さを持つが、不足の事態で亡くなった部下に対しては慈悲の涙を流すことも。

パチュリー・ノーレッジがみぃ達の未来を占った時に一度登場しているが、長らく名前は明かされていなかった。

彼の存在はヴィラニィ壊滅前の動画で確認されたが、本編に登場するのは第34話である。

また、下のザックの画像の左下2つはユアである。

  • 超新星〜スーパーノヴァ〜
    • アストと同じように力をためて投げる。
    • みぃたちを始末するために使用した。

オーバー

ユアの手下。

人類殲滅軍の構成員。

ガイコツの絵が描かれているバンダナを着けている。

粗暴で短気な性格。

ヴィラニィとみぃ達を始末するために現れ、やみぃを圧倒するも、ユートとムラマサに敗北した。

また、上記の理由で超加速をムラマサを通じてユートに奪われており、(みぃが修行で強くなっていたのも重なっているが)あみぃに苦戦している。

武器に鎌を持っている。

パワーアップをすることが可能。その際、謎の模様が顔にできる。

再びみぃ達を始末するために現れ、やみぃの記憶が無くなったことで一時優勢になるが、記憶を取り戻したやみぃとみぃが合体し、為す術なく敗北する。

その後現れたアストによって、そもそもユアはオーバーにみぃの始末を期待しておらず、最初からオーバーを始末するつもりでいたことを明かされ、殺される。

『O』というコードネームを持つようだが……?

また、闘気術が使える。

ユア初登場時にフードを被っていた一人。

武器

    • オーバーが所持している鎌。
    • 柄が赤色で、鎌は銀色という普通の鎌である。

  • 地獄の鎌 ヘルスラッシュ
    • 永琳や霊夢やあぃを石化するために使った。やみぃも被害を受けた。(石化はしなかったが吹っ飛んだ弾みで頭を打って記憶喪失になった)
    • みぃも当たりそうになったが、やみぃが守った。

Q

ユアの手下。一人称が『僕』の女性。

性格は子どもっぽく無邪気だが、自分の役に立たなくなったペットをあっさりと見放す冷酷さも持つ。

オーバーを超えるほどの戦力になる神獣「ヤクモ」の卵の所持者だが、転んでアジトから落としてしまうなど抜けた一面も持つ。

ペットにレオという神獣が存在する。他にも大量に卵がありゴリラの様な神獣もいる。みぃ達がヤクモに乗って殲滅軍のアジトに乗り込んだ際、「かまいたち」と「ゴーレム」という神獣を連れて現れた(彼女のペットの中で3~4番目に強いらしい)。

ヤクモに光線銃の様なものを用い洗脳したが、すぐに洗脳は溶けた(この光線銃のようなものをゴリラの神獣に使用した)。従わないことに苛立ったQは、ヤクモの心臓の中に仕込んだ時限爆弾でヤクモを殺してしまう。

自分の探している対象の方向を知る能力を持つ(その能力を使う際に瞳が赤く、白目が黒くなる。)この能力をみぃむとの戦いに使った。

また、この能力を自分でたびたび改造している。

この能力と探査魔法を合わせると少し先の未来を予知することも可能。

クリエイトで殺されたと思われたが火傷を負いつつも生きており、あぃを人質にとった。

オーバーと同じく闘気術が使える。

武器に2本のナイフを持つ。

家族には同じく科学者の両親と姉がいたが、忙しい父を手伝おうとして作成途中の薬に興味本位で他の薬を入れた結果、不治の病を治す薬をたまたま作り上げてしまった。世間からは様々な呼び名で褒め称えられたが、そのことで父が嫉妬、Q自身を含めた家族に八つ当たりするようになる。その父に殺されそうになった影響でユア以外を信用できなくなっている。父に殺される寸前にユアに助けてもらった。そしてユアに勧誘されて殲滅軍に入った。その際に元の名前などをすべて捨てた。

最終決戦に負けた際にUSBらしき物(神獣のデータ)を破壊し、ナイフで自殺。その際にオーバーや殲滅軍のみんなが好きだったと発言している。

そして使役していたドラゴンが地上へ降り立った際、みぃたちはQの墓を作った。

ユア初登場の時にフードを被っていた一人。

武器

  • ナイフ
    • Qが所持しているナイフ。
    • みぃむとの最終決戦で使用。

  • メギドトルネード
    • 巨大なトルネードを相手にあてる。
    • みぃむにとどめを刺すために使用した。

ペット

  • レオ
    • みぃさに倒されたため見捨てられてしまった。5番目に強い。
  • かまいたち
    • 動きが速いその速さを武器に攻撃をする。3~4番目に強い。
  • ゴーレム
    • 岩の怪物。3~4番目に強い。
  • ヤクモ(卵時代のみ)
    • 卵を落としてしまったことによりみぃ達のものになった。
  • ゴリラ
    • 檻の中で暴れていたゴリラ。
  • ドラゴン
    • 何番目に強いかは不明。口から炎を吐く。Qはこのドラゴンで逃げようとしたがみぃたちに追い付かれてしまった。
    • Qが自殺した際に洗脳が解けた。
  • キングギドラ
    • ドラゴンと同様何番目に強いかは不明。口から炎を吐くのも同じ。

ヤクモ

殲滅軍のQがアジトから落とした卵から生まれた。海老を食べるのが好き。みぃのことをママと呼び懐いている。さらに霊夢はレイ、魔理沙はマリ、あぃはアイと呼んでいる。三段階進化をし、元に戻ることもできる。最終進化では飛行能力を得て、殲滅軍のアジトに乗り込んだ。従わない事に苛立ったQに殺されてしまう。まぃのように絶望に追い込まれたときにたびたび出てくる。まぃとは違い声は有り。また、そのときは一段階進化であり、いつもはヤモとしか喋っていないが、このときだけ日本語を話している。しかし、遺品の羽のおかげで永琳によって蘇生をはたす。

殲滅軍メンバー(本名不詳)

ユアが悲しんでいるところに居合わせた1人。

声が少し高い。

殲滅軍メンバー(本名不詳)

ユアが悲しんでいるところに居合わせたもう1人。

声が低い。

ハーツベリー王国

ユートとムラマサが突如迷い込んだ世界。

この世界には魔法が存在し、ユートのような半人は『亜人』と呼ばれ、国の『亜人は人間の奴隷であるべき』という考えにより、差別されている。例として、人間から嫌がられる、転移魔法で何処かに行く際に亜人がいたら転移魔法利用の際の値段が上がるなど(人間1人5万Gに対して亜人1人90万Gになってしまう)。この亜人差別は他の物にも適用される(ユートがホットドッグを買った際にムラマサが「さっきの出店でも亜人価格にされたんやろ」と発言しているなど)。また、人間が、飼っていた亜人を飼うのが飽きたという理由でカーニバルに出場させる、『亜人カーニバル』という貴族の娯楽がある。そこで殺されてしまったら最後のボスのキメラの一部にされてしまう。そのカーニバルでの初の勝者がユートである。

魔法は『火』『水』『雷』『風』『土』の五属性あり、普通の魔法使いなら一属性覚えるので精一杯。

その他にも属性のない『ユニーク魔法』というものがあり、家系によって異なるため違う家の者がどんなに他の家のユニーク魔法を練習しようとしても得ることは不可能。

武器にも魔法のようにランクがある。

ランク順

  • 神話級
    • 実際に存在するのかも怪しく、世界にどれくらい数があるのかも一切が不明。
  • 伝説級
    • 普通の人は一生に一度見られるがどうかの超一流武器(世界に100~200個ほど存在)。
  • 古代級
    • その土地の宝として祀られていることが多い(世界に100~200個ほど存在)。
  • 希少級
    • 鍛冶職人が稀に作れる。
  • 一般級
    • 武器屋が普通に売っている。

ルーナ

由来は月のラテン名「Lūna」と思われる。ユートが迷い込んだ世界で出会った『超一流の魔法使い』を自称する少女。五属性全ての魔法が使える(ハーツベリーの騎士団でも5属性全て覚えられるのは珍しい)。そのためルーナのユニーク魔法は魔法を5属性全て使えることと見做されている。

国の考えに流されず、『自分の目で見たものを信じる』ということを大事にしている。 月の髪飾りとピアス、虹色の蝶のリボンをつけている。

アストが使っていた杖と色違いのものを持っており、人類殲滅軍が異世界へ行ったことがあることを示唆している。

単純な性格で褒め言葉に弱い一方で、仲間を侮辱する人間を殺そうとするなど過激な一面を持つ。

ウェンディに「自分がおかれている状況を分かっているの」と言われるなど、謎めいた存在でもあり、また一瞬ルーナの影が檻に捕らえられている描写があるため、過去に何かあった事が示唆されている。しかし、過去のことは全く覚えていない(王都の行き方を間違えるなど)。

ユートのことを異性として好意を持っているが、鈍感なユートに勘違いや的はずれな発言をよくされてしまう。

ムラマサを奪ったライト一派を追っているユートをヴェンと共に追い、ユートを足止めしていたネロと交戦。

ネロ曰く死と絶望の臭いがするらしい。

その後、ネロとの戦闘の際に闇の霧のようなものを展開し、暴走しているかのような描写がなされた(ネロに化け物と呼ばれている)。何があったかというと普通にゾンビと戦っていたのだがゾンビナイトが現れて…?

そのことや五属性全ての魔法が使えることなどから戦闘能力や魔法の腕が優れていることがわかる。

武器

  • 魔法の杖
    • 階級「一般級」
    • 魔法を使う為の杖。アストのものの色違い。
    • ルーナが王都で購入したもの。

  • メギドフレイム
    • オークたちを倒すために使用した。
    • アストと技がほぼ同じだが規模は桁違い。
  • メギドフレア
    • ゾンビ戦に使用した。
    • アストと同じ技。
  • ギガフレア
    • ゾンビ戦で使用した。
    • メギド技の強化版。
  • ギガトルネード
    • ゾンビ戦で使用した。
    • Qのメギドトルネードの強化版。
  • メガボルト
    • ユートを逃がすために使用した。
    • 巨大な雷が落ちてくる。

ヴェン

由来は「when」と思われる。人類殲滅軍の手がかりを求め、王都へ向かう道中辿り着いた村に母親と住む少年。(しかし、その村は王都とは出発地点から真逆の方向である。)魔法の属性は土だが、魔力が弱いため力が上手く発揮できない。

鼻の上に絆創膏を貼っている。「〜っス」という喋り方が特徴。

かつては父親も一緒に暮らしていたが、ある事件で殺されてしまい、それ以来他人を信用出来なくなっている。(その為、父親の様になりたいと言う目標もある)

母親が強制的にユートとルーナと同行させた。

町の武器屋の店長にトールハンマーを売ってくれと言われて断るなど、ハンマーにはかなりの愛着を持っている。

しかし「じゃあ500万Gで!」と言われたときに少し揺らいだ。

ムラマサを奪ったライト一派を追っているユートをルーナと共に追い、ユートを足止めしていたストロングと戦うが、戦闘経験の差で不利を強いられる。闘気術(トールハンマーを取り戻す際の体当たりを受けたストロングによって発覚)に目覚めるも惜敗(しかしストロングは「とても面白かった」と称賛している)。その際にユートや父親そして自分の誇りのためにストロングに勝利したいと対決中に語っていた。

ルーナを目覚めさせるために自分をハンマーを殴った。その後、目論見通り正気を戻したルーナによって治療された。

武器

  • トールハンマー
    • 階級「伝説級」
    • ヴェンの父の形見のハンマー。
    • 魔力を流し込むと巨大化する。
    • ストロングとの戦闘で彼に奪われているが、闘気術に目覚めたことで取り戻した。
    • ストロングに破壊されそうになったが上の理由で取り戻し、破壊を防いだ。

  • ハンマークラッシュ
    • 巨大化したハンマーを叩きつける。
    • オークキングを止めたが足で踏みつぶされた。
    • ストロング戦ではデストロイナックルに相討ちになったが敗北。

ジーク

ハーツベリーの英雄。

過去にA-Zとの戦いで大怪我を負い、引退を余儀なくされる。

魔剣士。

ヴェンの村の村長

オーク達を倒したことによりヴェン達を呼び出した。説教をするのかと思いきや村長はヴェン達を褒めてパーティーを開いた。

うさぎの亜人

奴隷として扱われていた亜人。

強迫観念が強く、謝り癖がある。

家族全員奴隷にされてバラバラになってしまった為もう二度と会えないと思っていたが、亜人カーニバルで生存したユートが賞金で全ての亜人を解放したことによって再び両親と会うことができた。

ヴェンが「おいらが一生面倒見てやるっス」と発言したときにヴェンに好意を持った。

貴族たち

亜人達を飼っていると思われる裕福層の人々。亜人カーニバルでユートが勝ったときに抗議したためにウェンディによって殺された。上のうさぎの亜人を飼っていた貴族もルーナの魔法によって殺された。

他の亜人

亜人カーニバルで奴隷にされていた亜人達。

現在その亜人はユートが全員買い取ったためユートの奴隷ということになっている。

そのため亜人達に悪さをするものはいなくなった。

ライト

ルーナ、ヴェンと共にユートの決闘を見ていた男。

「ユートが強いのではなく、あの剣が強い」と言い、ムラマサを欲しがる。白髪で黄色いメッシュがある。カナデと言う妹がいる。

ムラマサを奪った犯人。

盗賊ライトと呼ばれていて、探査魔法が使える。

部下からは頭もしくは兄貴と言われている。

キメラ

亜人カーニバルの最終関門。

実は亜人カーニバルに挑戦し亡くなった亜人の成れの果て。

元は犬系の亜人だった。

カナデ

ライトの妹。

洞窟内で、武具などに囲まれたベッドで寝ている。謎の発作らしきものを患っており、それを治すためにライトはムラマサを求めている様子だが、カナデ自身はライトの行いを快く思っていない模様。

また、その発作が起きると顔に謎の模様ができる。

ストロング

ライトに仕える一人で、赤い鉢巻とリーゼントが特徴の武闘家。

一人称は「吾輩」で、ネロに「筋肉バカ」と言われる。

ライトの命令でネロと共にユートを足止めするが、乱入してきたヴェンとの戦闘となる。 闘気術が使える。

その際、戦闘経験の差で優位に立ち、ヴェンを「魂胆が丸見え」と評している。最終的にヴェンを下すが、闘気術に目覚めたヴェンとの戦いを「とても面白かった」と称賛した。ネロと共にアジトへ帰還した。

  • デストロイナックル
    • 赤紫の光を伴う打撃。
    • ヴェンのハンマークラッシュに競り勝ち、彼を下した。

ネロ

ライトに仕える一人で、黒髪とドクロの髪飾りが特徴の女性。

魔物を使役する能力を持っており、その1体のゾンビのような魔物を通してユートの追跡を察知した。

ライトの命令でストロングと共にユートを足止めするが、乱入してきたルーナと戦闘になる。

その途中、暴走したようなルーナを見て「化け物」と呼んで怯え、ヴェンを下したストロングに警告しつつ、共にアジトに帰還する。

ネロのゾンビ

ユートを襲ったゾンビ。不死身。

ゾンビナイトもいる。

ネロがルーナに「貴方もゾンビにならない?」と言われているため、元々人間だった可能性がある。(当然ルーナはそれを一蹴している)

転送屋の店主

転送屋の店主の男性の老人。車椅子で生活しており、歩くことが難しい。

妻が亜人であり、そのため2人に生まれた息子も亜人。

息子が攫われ、奴隷として売られてしまったためもう会うことを諦めていたが、ユート達が全亜人を解放したおかげで再び会うことができ、ユート達に感謝している。

転送屋の店員

転送屋に勤務している女性。「亜人の方含めて100万Gになります。」と言ったときに激怒したルーナからなんらかの魔法をかけられた。国の決まりもあってか仕方がないとは言え、ルーナやヴェンからはその保身的な行いから快く思われていない。

武器屋の店長

武器屋の店長。

ヴェンのトールハンマーを売ってくれと頼んだが、断られた。

ムラマサが喋った時に、驚いて失神してしまった。

武器屋の店員

武器屋の店員。

失神してしまった店長を連れていった。

剣専門のプロの研磨屋

プロの研磨屋。

ユートはそこでムラマサを磨くつもりだった。

しかし、ムラマサを奪おうとしていたライトの仲間だったため、ムラマサは奪われてしまった。

貧乏な店の店主

お金がない店を経営している。

ユートはそこで薔薇の飾り物と月形のピアスの様なものを買った(薔薇の飾り物はウェンディに取られた)。

服屋の店員

ルーナがドレスを買った店の店員。

A-Z(アーズ)

ずっと昔にハーツベリー王国の騎士団によって壊滅させられたとされる悪の組織。

ウェンディ曰くこの醜く穢れた世界を穢れのない世界へと変えることが目的。

ハーツベリーではその名を名乗るだけでも重罪となるほど。

幹部は名前の頭文字のアルファベットを名乗り、Zに近づくほど強い力を持つ。

アストやオーバーがUやOなどと発言しているため、人類殲滅軍との関係があると思われる。

ゼノン

A-Zのボス。

過去にハーツベリーとの戦いで戦死した。

だが、実際は生きており、魔法で蘇ったとされているが詳細は不明。

ヴァイス

A-ZのV。シルクハットを被った物腰柔らかな男性。

オーク達を従えていた。

ステッキのようなものを持っている。

オーク

ヴェンたちの村を襲っていた軍団。オークキングがボスであり、他にもオークやホブゴブリンがいる。オークキングも闘気術が使える。ヴァイスがオーク達を従えていた。

ウェンディ

A-ZのW。白い髪のツインテールの女性。

欲しいと思ったものはなんでも手に入れる主義。

スイーツなどの甘い食べ物が好き。

お金の為に亜人カーニバルを運営していた。

また、ウェンディ本人も亜人である吸血鬼族。

ウェンディに噛まれた者は誰であろうとウェンディの虜になってしまう。

だが、ユートには効かなかった。

亜人に悪さをしないとユートと約束したため、亜人たちが危険な目に会うことはなくなった。

ユートを気に入っており、ユートと2人でデートをしたいとお願いをしたことも。

  • 吸血魔法:紅血の雨
    • カーニバルの結果に抗議した貴族たちを粛清するために放った。

セバス

A-ZのS。片メガネをかけた老男性。ウェンディの執事をしている。

亜人カーニバルを運営していた。

ユートとデートしているときにセバスの影が映っていた。

道場

ユートとあぃが育った故郷にある道場。ユートはヒートなどの子供たちと共にウィン爺の修行を受けることになる。

ウィン

ユートとあぃが育った町で道場を開いている人物。ウィン爺とも。

由来は「win」、もしくは「we」と思われる。

その道場で鍛えられた子供は尋常じゃないほどの素早さを持つ。

「弟子にして欲しい」とユートの懇願を頑なに断るが、それは過去にたくさんいた自分の教え子達が鍛錬の厳しさに嫌気がさし、いなくなられた挙句住居を追い出された過去があったからである。

ユートが異世界にいっている間に失われし力~魔術の極意~と言う修行を用意している様子が窺える。

28話以降から、立ち絵がよりゆっくりに近くなった。

ヒート

由来は恐らく「he」からと思われる。ユートの生まれ故郷に住む少年。

まぃの捜索の際見つかった町人の子どもで、ヴィラニィの一件で彼らに囚われていたが、団長やまぃに保護された。

やんちゃで人懐っこい性格。貧困生活を送っていた為に、やや盗み癖がある。久しく町に戻ったユートの荷物を盗み、目にも留まらぬ速さで逃げ回るがユートに捕まえられる。

この速さは町で道場を営むウィンから教えてもらったもので、ヴィラニィの一件以来、『子どもたちにある程度の護身術を身につけさせる』という習わしが出来たためである。

他にも道場には桃色の髪の女の子と黄色の髪の女の子が通っているが、名前は明かされていない。

彼と一部の町の人は手描きのゆっくりである。

ヒートの友達

ヒートの友達。桃色の髪の女の子である。

ヒートの友達

ヒートの友達。黄色の髪の女の子である。

ヴィラニィ

かつて存在した悪の組織。ボスが殺された後に残党が生まれたが、その残党のメンバーは人類殲滅軍の部下に全員殺された。

ボス

まぃの母や父を間接的に殺したり、あぃを誘拐したり、やみぃを殺したり、ユートの故郷の町の子供たちをさらったりという悪行を繰り返したが、みぃがやみぃが死んだ影響で団長になり、バーンアップし殺された。発言の後に♪がつく。うp主消失編では、ザック達による復活の計画があったが、殲滅軍に殺されてしまったため失敗に終わった。

部下

ボスの部下。

ボスが殺されたことにより、ほとんどの部下はヴィラニィを出ていったが、ザックの部下の2人は残党として残った。

ザック

由来は「that」、もしくは「that's」と思われる。

組織のアンダーボス。

人間殲滅軍の部下に殺された。(2人のザックの部下も殺された。)

上の画像の右下がザック本人である。

(ちなみにこの素材はたくっちチャンネルのみが使用しているのではないため注意)

ザックの部下

ザックの部下。

ある家族をゾンビ化させた。

姿はタカハシ(CeVIO)である。

ザックの部下

ザックの部下。

姿は66(ロロ)である。

アスト

詳しくは上に記載。

トリバー

詳しくは上に記載。

東風谷早苗

詳しくはたくっちの記事の東方Projectキャラクターに記載。

ゾンビ化された人々

ヴィラニィの残党により、ゾンビにされた人達。

ユートとムラマサによって洗脳が解けた。

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親記事

編集内容:可能な限り差し戻し