ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

トム・フェルトンの編集履歴

2024-02-07 21:46:34 バージョン

トム・フェルトン

とむふぇるとん

トム・フェルトンとは、イギリスの俳優である。ドラコ・マルフォイを演じたことで有名。

概要

本名はトーマス・アンドリュー・フェルトン

イギリス男優

『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリー・ポッターのライバルのドラコ・マルフォイを演じたことで有名。


1987年9月22日イングランドのサリー州エプソムで4人兄弟の末子として生まれる。


1995年、国際的なコマーシャルのオーディションで、約400人の子供の中から選ばれて起用され、さらに同年、英国の人気テレビドラマシリーズ『バグズ』に出演し人気子役となる。

1996年、『ボロワーズ/床下の小さな住人たち』でスクリーンデビュー。

2001年『ハリー・ポッターと賢者の石』でドラコ・マルフォイを演じ、その後シリーズ最終作まで演じた。


ハリポタの影響か、『猿の惑星:創世記』などでは悪役を演じることが多くなった。


人物

ドラコ・マルフォイなど悪役を演じていたため悪っぽいイメージが強いが、実際は正反対の気さくで謙虚な性格であるという。


趣味は釣りで、暇があればよく釣りをしており、かなりの腕前との事。また、スポーツも得意でサッカーバスケットボール水泳など多くのスポーツをこなせる。


実は、大の日本好きであることも有名。

というのも、当時マルフォイを演じていた頃、ハリーの敵役ということで主役を演じたダニエル・ラドクリフのファンから「ハリーをいじめるな」などという誹謗中傷を受けており、しかも自分を本当にマルフォイだと思い込んだ子供達からは泣かれたり無視されたり暴言を吐かれることが多々あり、通っていた学校でも居場所をなくしていた。本人は「僕を本当にドラコだと思っている子供達がいるのは光栄だよ」と気丈に振舞っていたが、見知らぬ人達からの悪意を受けて思春期だった彼はかなり堪えたようである。

そのため、一作目からプロモーションに一切参加しなかったが、ハリポタシリーズが世界的大ヒットをダニエルらメインの出演者だけでは世界中のプロモーションが困難なため、トムは日本のプロモーション担当に抜擢された。

ハリー・ポッターと謎のプリンス』の大ヒットを記念して東京名古屋大阪の3都市で舞台挨拶を行うため初来日した。当初、トムは今までの経験から全く乗り気では無く、非難を覚悟で来日したが、日本ではマルフォイはただの悪役ではなくハリーに立ちはだかるライバルという見方が強く、トム自身のルックスの良さも相まって彼のファンが非常に多く、訪れた空港で出迎えたファン達から熱烈な歓迎を受けたことに非常に驚愕し、その後もサイン会には500人以上が訪れ日本のファンからの好意や愛情に感動を覚えたトムは「日本に恋をしてしまった」と日本への魅力に惹かれたという。

その為か東日本大震災熊本地震の際にはチャリティを開き被災地に手厚い支援をした。


関連タグ

男優

ハリー・ポッターシリーズ ドラコ・マルフォイ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました