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グンダラ_ライズ・オブ・ヒーローの編集履歴

2024/02/13 14:17:33 版

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概要

インドネシアのヒーローコミックである『グンダラ』を原作とした実写映画

インドネシアのブンミラゲットスタジオが所有するヒーローキャラクターを映画化するプロジェクト「ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)」の第1弾として製作された(ぶっちゃけMCUみたいな企画)。

アメコミスパイダーマンよろしく元は一般人だった主人公が人々を救うためのヒーローへと成長していく姿が描かれる。

2019年8月に本国のインドネシアで公開。2020年日本でも上映された。

あらすじ

紛争が続く貧しい地域に住むサンチャカは、突然の父の死、母の失踪で孤独の身となってしまう。厳しい生活を送りながらも、自分の身の安全を考えて生き抜いてきた。

大人になったサンチャカは警備員となるが、昔から恐れていた雷が、彼にとって特別な力を生みだしていた事に気づく。

一方、幼い時に廃墟で捨てられ、悪評高い児童養護施設に入れられたペンコールは、仲間の孤児たちを暗殺者に仕立て上げ、マフィアのボスとなっていた。

街の状況が悪化し、国中に不正が蔓延する中、特別な力を身に付けたサンチャカは、虐げられている人々のヒーローになるために立ち上がる決断をしなければならなかった。

関連動画

日本版予告編

関連タグ

映画 ブンミラゲット グンダラ

実写化 社会風刺 時代を先取り 薬害

コロナ禍コロナ脳コロナワクチン:2019年末に現実世界で世界的に流行したCOVID-19(新型コロナウイルス)の副産物であり、ある意味それらを予見したような出来事が本作で描かれていた。

グローディ・ロイコディウム:ペンコールと同様に毒入り米を町中に流通させた悪役。ただし、ペンコールはマッチポンプのために死なない程度の毒を混入したのに対し、グローディの場合は致死性の高い毒入り米を利用した大量虐殺である等、タチの悪さが段違い。

BCU

グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー→スリ・アシィ→Virgo and the Sparklings(原題)

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