概要
CV:西野真人(テレビアニメ版)
『逆転裁判』第3話『逆転のトノサマン』に登場。年齢32歳。身長167cm。
子供たちに大人気のヒーロー番組「大江戸戦士トノサマン」の撮影監督。
肥満体でオタクを絵に描いたような中年男性であり、語尾には(笑)や(怒)など感情を表す文字がつく(アニメ版では「~だぞぅ」という口調でしゃべる)。
かつてはマイナーなB級映画ばかり作っていたが、プロデューサーの姫神サクラによってトノサマンの監督に抜擢され、番組が大ヒットしたことで一躍有名人となった。そのため、姫神には頭が上がらず、それどころか姫神に怒られることに快感を覚えてすらいる。
事件の調査に訪れていた綾里真宵を見て閃き、事件解決後にトノサマンの続編「小江戸剣士ヒメサマン」を制作。トノサマンに続いてこちらも大ヒット作となっている。
『逆転検事』第2話背景にも登場し、空港のロビーで弁当を食べながらトノサマンシリーズの新作の構想を練っていた。
名前は「ウザイ」と「オタク」に由来し、両者を掛け合わせたもの。