ウィングスネーク

うぃんぐすねーく

ウィングスネークとは、『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターである。

概要

初登場は『ドラゴンクエストⅥ』。翼のようなエラを持った蛇のモンスター。満月の夜、大きなエラを翼のように動かして、空を飛び海を渡ると言われているらしい。

緑色の体色をした大蛇で、首元がが翼のように広がっている。

攻撃は、噛み付きや尻尾を振り回しなどが得意である。『ドラゴンクエストⅨ』では「どくのいき」も使う。

『ドラゴンクエストモンスターズ3』ではエンドール闘技場のFクラスの3戦目の手持ちとして登場し、序盤の難敵として立ちはだかる。

ウィングスネーク系のモンスター

ヘルバイパー

猛毒の霧を使う紫色の毒蛇。『ドラゴンクエストⅥ』のみ、毒攻撃も使ってくる。とさかへび系にも同名のモンスターがいる。夜道をヘルバイパーに横切られたら、3歩下がって別の方角へ歩きださないと不吉なことが起きるらしい。

オーシャンナーガ

麻痺毒で相手を攻める真っ赤な海蛇。『ドラゴンクエストⅨ』ではマヒ攻撃の代わりに猛毒攻撃を使ってくる。海蛇という名を嫌いイケてる名前にしたのだが、海にいる長いヤツねと言われショックを受けているらしい。

関連タグ

ドラゴンクエスト　DQモンスター・ドラゴン系

モンスター

表記揺れ

ウイングスネーク