もしかして→寺田寛明
概要
ワタナベエンターテインメント所属で現役弁護士のピン芸人。1986年5月12日生まれ、京都府出身。香川大学卒業後、立命館大学法科大学院卒業。ワタナベコメディスクール24期生。弁護士になった後で芸人になっている。
本名は小竹克明(こたけ かつあき)。
既婚者だが、妻はGoogle本社の顧問弁護士で2人の子供とアメリカに在住。こたけは芸人になりたいという自らの夢を叶えるため別居を選び日本に残った。
主に日本の法律の矛盾を指摘し嘆いたり、J-POPの歌詞をリーガルチェックしたりするめくり芸をしている。
R-1グランプリ2023の敗者復活戦を勝ち上がるが、4位に終わる。この時、敗者復活戦をアピールするために宣伝カーを自作して東京都内を走らせたのが功を奏したとか。
また、R-1の後に自身のYouTubeチャンネルで出場者の寺田寛明のパロディネタを披露した
カベポスター永見をこよなく愛するが、その事で前から永見を推しているエルフ荒川に目をつけられている。そのため、千原ジュニアの座王で全員出演した時三角関係になっていた(座王になったのは永見)。
YouTubeチャンネル
- 逆転裁判のゲーム実況…2023年6月開始。特に再生数が多い人気企画。「逆転裁判の舞台は過疎地」「御剣怜侍はインドへ自分探しの旅に行った」という独自解釈がされている。
- リーガルチェック…賞レースのネタが法的に問題ないかチェックする企画。しかし実態は無理矢理難癖をつけて有罪にするというネタになっている。コントの中で起こった出来事を実際に起こったことかのように解釈して刑法を適用する。毎回サムネイルに「全組違法です」と書かれているが、大抵1組は合法になる。
- 余談だが、R-1グランプリ2024編ではマジモノのリーガルチェックが起きてしまった。この件は知り合いの著作権に詳しい弁護士に相談している。
関連タグ
厚切りジェイソン…同じ事務所の同い年(但し、厚切りが先輩)で似たような芸風のピン芸人。但し、こたけは悲哀を全面に出しているが、厚切りは憤怒を全面に出している。