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姉小路公朝の編集履歴

2024-04-14 13:45:16 バージョン

姉小路公朝

あねがこうじきんとも

姉小路公朝とは鎌倉時代の公卿。

概要

父は姉小路実尚、母は源兼氏の娘、官位は正二位、権中納言歌人としても優れていた。


プロフィール

時代鎌倉時代
生誕不詳
死没文保元年9月23日(1317年10月28日
官位正二位、権中納言
主君亀山天皇後宇多天皇伏見天皇後伏見天皇後二条天皇花園天皇
氏族姉小路家
父母父:姉小路実尚、母:源兼氏の娘
姉小路公尚の娘
実次、実富

経歴

文永7年(1270年)に従五位下となる、侍従、左少将、右少将、左中将、蔵人頭を経て正安2年(1301年)に参議、同年に従三位となる、正和2年(1313年)に権中納言となる。


北条朝時の猶子となって鎌倉に住み、頼朝法花堂別当・園城寺別当に補任されている。


外部リンク

姉小路公朝 - Wikipedia


関連タグ

公家 鎌倉時代 姉小路家

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