マスター・ドラゴン

ますたーどらごん

『マスター・ドラゴン』とはデュエル・マスターズの種族である。

概要

『新章デュエル・マスターズ』で登場したドラゴン種族の1つ。

背景ストーリーではドラゴンが絶滅しており、ドラゴンへの憧れからドラゴンギルドが誕生していた。

しかし紛い物ではない、かつて「あらゆる力の象徴」として崇められたドラゴンの復活を画策した光文明により、人造ではあるが誕生した本物のドラゴン、煌龍サッヴァークの種族として登場。

アニメでキラの曰く、通常のドラゴンではなくデュエルマスター（とその候補）だけが使う事を許されたドラゴンであり、通常のドラゴンより格上の存在として扱われている。

マスター・ドラゴンの亜種、その1。

零龍及びその力から誕生した虚無の龍。

現在までに属するのは零龍と、その遺伝子を引き継いだ無龍及び無龍〈デッゾ.Star〉のみ。

世界の外から来訪した脅威であり、通常のマスター・ドラゴンとは異なり人造の存在ではないのが特徴であり、本来なら世界の敵。

しかし、無龍はディスペクターの侵攻に思うところがあったようで、デッドゾーンと共鳴して味方として参戦している。

マスター・ドラゴンの亜種、その2。

∞龍ゲンムエンペラー専用種族と言え、宇宙よりも先に存在していた無限の闇そのもの。

唯一無二の孤高の存在で、ゲンムエンペラーを崇拝する者達で構成されたチーム零が誕生している。