零龍の遺伝子を継いだ虚無のドラゴンもまた、レクスターズの力に目覚めた。
効果
無龍 |
VR 闇文明 コスト6 |
クリーチャー:マスター・ドラゴンZ/レクスターズ 5000 |
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 |
自分の墓地にカードが2枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。 |
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、自分の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。 |
概要
『王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜』にて登場したドラゴンで、あの零龍から誕生したクリーチャー。
墓地からの召喚とコスト軽減効果を有し、2ターン目にブラッディ・ツヴァイクロスでも唱えれば、それだけで墓地からコスト3で召喚する準備が整う。
単独ではWブレイカーも持たないので、後述のシンカパワーを活かした戦術が基本となる。
無龍〈デッゾ.Star〉とはデザイナーズコンボであり、コスト4以上のレクスターズなので侵略条件を満たし、シンカパワーの墓地肥やしから〈デッゾ.Star〉の「コストが異なるクリーチャーを好きな枚数手札に戻す」効果に繋げられる。
シンカパワーの墓地肥やしは、他の闇のスター進化クリーチャーとも噛み合っている。
テラ・スザーク〈ロマノフ.Star〉は墓地から進化できる上に、コスト合計6以下になるようタマシードを最大4枚まで展開可能。
テラ・スザーク〈ナーガ.Star〉はコスト3以下のクリーチャーを3体蘇生でき、ゲンムエンペラー〈デスザ.Star〉は墓地が4枚以上ならコスト4で使える。
低コストで召喚できる高コストクリーチャーなので、蝕王の晩餐とのコンボが使える。
背景ストーリー
零龍が倒された後、その遺伝子を受け継ぐ存在として誕生。
しかし登場時期はディスペクターの侵攻時であり、本来なら世界の敵でありながら、歴史を冒涜するディスペクターに思うところがあった為、レクスターズ側に参戦。
その姿がモモスターキャンベロに力を与えたレッドゾーンの目に止まり、デッドゾーンとしての力を与えられて無龍〈デッゾ.Star〉に進化した。