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煌龍サッヴァーク

きらぜおすさっゔぁーく

「煌龍サッヴァーク」はTCGデュエル・マスターズのカードの1種であり、1年の沈黙を経てデュエマの世界に復活した新たなる「ドラゴン」
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裁キノ刻。
ヒトノ造リシモノ。
正義ノ裁キ。

詳細

―マスター・ドラゴン。それは、永き時を経て、ついにこの世界に現れた、究極のドラゴン。―
ドラゴンが絶滅した後の世界を描いてきた「新生デュエル・マスターズ」、その第4弾DMRP-04裁「誕ジョー!マスタードラゴン!!~正義ノ裁キ~」にてとうとう現れた、紛い物ではない真のドラゴン、それがこの「煌龍サッヴァーク」である。
これまで登場、あるいは示唆されてきた光文明の恐るべきプロジェクト「プランDG」の、目的にして完成形、光の軍勢が求めた「裁きの執行者」であるDraGonそのもの。

究極にして最強のドラゴンであり、背景ストーリーはおろか現実の環境においても大いにその力を奮う。

カード効果

煌龍サッヴァーク MDG 光文明 (7)
クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000
ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。
自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。


サッヴァークは3つの能力を持つ。新キーワード能力「ドラゴン・ブレイク」と、場に出たときに発動するカード指定除去、そして自分のシールドに依存する耐性を味方全体に付与する能力である。

―煌龍サッヴァークが持つマスター・ドラゴンの真の能力。それは、裁く相手の魂を奪い、自分の力とするドラゴン・ブレイクだった。―
サッヴァークの「ドラゴン・W・ブレイカー」は新能力「ドラゴン・ブレイク」のW・ブレイカー版。サッヴァークは相手のシールドを2つブレイクでき、各ブレイク前に自分の山札からシールドを増強することができる。裏向きにして新しいシールドとするか、今あるシールドに表向きで重ねるかを選択できる。表向きに置く行為は一見すると意義が薄いように見えるが、「シールドゾーンの表向きのカード」を指定するカードはそれなりの数があり、単体でも後述の能力の布石になっている。

場に出た時に相手のカードを除去する能力は、「カード」指定であるため対応できる範囲が非常に広く、さらにシールドゾーンに埋め込むため対策も難しい。そして表向きにして今あるシールドに重ねるため、シールドそのもの数を増やすことがなく、さらにこちらも次の能力の布石となっている。

サッヴァーク最後の能力にしてその強さを不動の物とするのが、自分を含む味方全体に条件付きの耐性を与える能力である。シールドゾーンの表向きのカードを墓地に送ることで、フィールドを離れず留まることができるようになる。
「離れる時」に作用するため、破壊だけでなく手札やデッキへの送還にも対応している上、コストとなるカードの持ち主は問わないため、相手のシールドが表向きならそれを利用し変則的なシールド焼却すら行える。また、前述した2つの能力により、他のカードの力を借りずともサッヴァーク自ら味方を守る文字通りの「盾」を用意でき、単体で過不足なく能力が噛み合っている。

この通り非常に強烈な能力を持つが、その上「コスト7の光文明のドラゴン」と素のステータスも非常に優秀。
中・重量ドラゴンのサポートの多くに対応し、中でも「ドラゴンズ・サイン」との相性は抜群。S・トリガーで発動したドラゴンズ・サインによってこのカードを場に出し、相手の後続を除去しつつ死に難いブロッカーとして相手の攻めを瓦解させることができる。
そのシナジーから、続くDMRP-04魔では再録された同カードのイラストに登場している。

【デュエル・マスターズ】ドラゴンズ・サイン


裁きの紋章

【デュエル・マスターズ】裁きの紋章


―サッヴァークが刻む裁きの紋章。それは、モチーフとなった印に従って裁きを行い、裁いた証として紋章を残し続ける。―
ただでさえ単体で完結し、完成されたカードと言えるサッヴァークだが、さらに専用のサポートを持つ。それがこの「裁きの紋章」である。
これは光文明が持つ呪文のサブタイプで、「効果の処理後自分のシールド1枚の上に表向きにして置く」という共通効果を持つ。
これらは過去の「城」や「シールド・ゴー」のような、シールドに表向きで置かれていることで効果を発揮するようなものではない。しかし、シールドがブレイクされれば一緒に手札に戻る(=再利用ができる)上、すでに分かっていると思うがこれらの存在そのものがサッヴァークに耐性を与えることになるのである。

DG

DG〜ヒトノ造リシモノ〜


―かつて、あらゆる力の象徴だったものが、今、ヒトによって造られようとしている。―
新生デュエル・マスターズが始まってから少しづつ登場してきた、「DG」の名を持つカード群。
これは光文明の「プランDG」によって生まれた、あるいはその影響を受けたモノ達である。
全てのカードがゼロ文明であるが、種族にメタリカを持ち、実質光文明のカードであると言える。
あちこちに目を思わせる意匠を持ち、ストーリーでの動きも不透明である等不気味な存在だったが、「サッヴァークDG」として覚醒、そこからさらに進化することで究極のドラゴン「煌龍サッヴァーク」となり、ついにその全貌が明らかとなった。
能力としては特別共通するものはないが、影響されてDG化した「オヴ・シディアDG」を除き何らかの形でシールドないし同じDGに関わる効果を持つ。特に、DGとしての最終段階である「サッヴァークDG」は能力で「煌龍」を呼び出すことができ、疑似的にストーリーを再現できる。

サバキスト

【デュエル・マスターズ】イカリノ裁徒


DGが真の姿と力を取り戻した際に新たな姿を得たメタリカの一派。
~ノ裁徒(サバト)」という命名ルールを持つ。
サッヴァークDGの仮面のような装飾と、シールドや呪文に関する能力を持つが、それ以外の関連性や立場などは不明。

背景ストーリー

ドラゴンが消滅した世界。
闇文明の策動、謎の勢力ジョーカーズの出現などの混乱に紛れ、光文明の中枢「天空城」ではひそかに「プランDG」なるプロジェクトが行われていた。
水晶で守られた中心部で蠢き、裁キノ刻を待つヒトノ造リシモノ
プランDG。それは、過去に失われた、この世界の力の象徴たるドラゴンを、外の世界の力を用いて自ら生み出し、その力を以ってクリーチャー世界を光に染める脅威のプロジェクト。
そして迎えたその時、DGは覚醒し、「サッヴァークDG」となり、世界中に正義の裁きを執行し始める…かに思われた。

サッヴァークDGの仮面が、全身の拘束具が砕ける。中より現れた真の究極、それこそが「煌龍サッヴァーク」であった。

闇文明の戦士すらも一蹴する恐るべき力を以って、次々に正義の裁きを執行し、紋章を刻みつけていくサッヴァーク。
しかし「"罰怒"ブランド」との友誼によってゼロのマスターの力に目覚めた「ジョリー・ザ・ジョニー」がサッヴァークの前に立ちはだかる。

火の力を得たジョニーであったが、サッヴァークの正義の力はそれをも上回る。
しかし、サッヴァークによって打ち倒されたかに見えたジョニーは、再び立ち上がり、愛馬「シルバー」と共に最後の一射を放った。
「これが俺とシルバーの最終兵器……引き金は二度引かねえ。一発が全てだ!」

…世界を揺らすほどの激闘の果てに、ジョニーの一撃がサッヴァークを貫き、光のマスターはジョーカーズのマスターに敗れた。
だが、この決闘を通して意志をぶつけあい、ようやく和解することができたのだった。
そして、光のマスターは光の女王と心から向き合い、正義を守り続けることを誓う。その顔には、笑顔が戻っていた。

しかし、時を経ずして闇文明の企みがついに始動。
天より落ち来る「魔導具」によって恐るべき魔法陣が描かれ、そこに開かれし「無月の門」より最悪の魔凰達が襲来する。
光文明の正義は、さらなる力を必要としていたのだった…

余談

れっきとした光のドラゴンであり、種族メタリカ併せ持つサッヴァークであるが、その外見に鉱石を由来とするメタリカらしい要素はほとんどなく、骨と棘ばかりにも見えるその姿は一見すると闇のドラゴンのようにも見える。
「正義の魔龍」とも呼ぶべき、禍々しいデザインとなっている。

名前の由来は「裁く」+「ザッハーク」か
ザッハークは両肩から蛇の生えた不死の暴君で、終末の邪竜アジ・ダハーカに繋がる存在だと言われている。
また、冠詞である「煌龍」は四神の中心にして頂点「黄竜」が由来ではないかと言われているが、今のところ詳細は不明。
闇文明のマスター種族が「ドルスザク(朱雀)」の名を冠しており、この説自体の信憑性はそれなりに高い。

アニメ「デュエル・マスターズ」

お前を!


cv.田中慎二
主人公切札ジョ―の親友にしてライバルキラのエースとして登場。
今作ではアニメとカードのストーリーが密接にリンクしており、サッヴァークを生み出した「プランDG」も光の女王であるキラの母によって進められた物である。
ジョーが描いたドラゴンのイラストを利用して生み出され、光文明のマスター候補として正義執行に邁進するキラの下で戦う。

禍々しく厳めしい外見ながら、キラの純粋な正義の意志もありアニメの活躍からはマイナスの印象は薄く、剣をとり雄々しく戦う様はむしろ竜人タイプの騎士にも見える。
また、このカードの凄さを伝えるキラの体操の様な独特の動きを主人と一緒に行う、非常にコミカルな様子も見せた。

闇文明のマスター候補「ゼーロ」とその切り札「魔凰デ・スザーク」に敗北し、再び光の女王主導の下更なる力を手に入れるための計画が始動している様だ。

関連タグ

デュエル・マスターズ
光文明
マスター・ドラゴン メタリカ

ザッハーク

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