ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジョー「ジョーカーズ星を飛び出して、宇宙全部をまたにかける最強のガンマン!

その名もTheジョラゴン・ガンマスターだ!」

ジョラゴン「滾るぜー!!」

効果

Theジョラゴン・ガンマスター
MAS 無色ジョーカーズ〕 コスト5
GRクリーチャーマスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 3000+
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計10枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+8000し、「W・ブレイカー」を与え、このクリーチャーが攻撃する時、好きな枚数のジョーカーズ・クリーチャーを自分の手札から捨てる。こうして捨てたジョーカーズ1体につき、相手のパワー10000以下のクリーチャーを1体破壊する。

概要

『超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!』にて登場したGRクリーチャーの1体で、ジョラゴンがGR化したカード。

運の要素が絡むものの、序盤から並べる事が可能なGRクリーチャーなので、後述の効果の条件を満たすのもある程度は楽。

第1の効果、登場時にジョーカーズが5枚以上なら擬似スピードアタッカーを得る効果。

ジョーカーズの主要なGR召喚は自然文明が多く、このカードをGR召喚する頃には条件を満たしている場合が多い。

第2の効果は「超天フィーバー」

条件はバトルゾーンとマナゾーンのジョーカーズが合計10枚以上。

GRクリーチャーは構築次第なら並べやすく、前述の通りマナ加速が得意な自然文明なら達成しやすい上に、パーリ騎士は墓地のカードをマナに変換できるので相性が良い。

参照するジョーカーズは非クリーチャーでも良いので、タマシードを採用していても邪魔にならない。

そして超天フィーバーが発動すれば、パワーが11000にまで達してW・ブレイカーを獲得。

更に攻撃時に手札のジョーカーズクリーチャーを捨て、捨てた枚数分相手のパワー1万以下のクリーチャーを破壊できる。

ジョリー・ザ・ジョニーと相性が良く、相手の場を殲滅すれば、ジョニーのエクストラウィンを補助できる。

強力な反面、場とマナの枚数に依存する効果なのと、GR召喚の性質上狙って出せないので、準備が整ってない状況で出てしまうと貧弱なクリーチャーとなってしまう。

下手に他のクリーチャーで攻撃して、相手のトリガーを踏んで盤面が壊滅すると超天フィーバーが使用不可になるので、できるだけこのカードから攻撃できる状況に持っていきたい。

ジョット・ガン・ジョラゴンとのシナジーが強い1枚。

超天フィーバー時に手札のジョーカーズを捨てる為、ジョット・ガン・ジョラゴンのジョラゴン・ビッグ1を誘発でき、ジョーカーズ達の登場時効果を連発できる。

また、ジョラゴンは場のジョーカーズを手札に戻す事でコスト軽減でき、ガンマスターの手札コストの確保にも使える。

活躍

アニメ『デュエル・マスターズ!』終盤から登場。

ジョラゴンをメカ化した第2形態なのだが、突起が多すぎてそのままだとデッキーのケツが耐えきれない為、デッキーのケツを機械に改造

デッキーを真っ二つにして何とか誕生した。

その直後、ガイアハザードの側近であるトンボが、纏わり付くはずれポンの助(実はジョーがバイナラドアで自然文明に捨てた個体)を取ってもらう為、デュエルを強行したのでそのまま登場。

ファーラー王の登場時効果でGR召喚され、超天フィーバーとファーラー王とガチャダマンのコンボにより、トンボの場のクリーチャーの大半を破壊。(この時ジョーが容赦なさ過ぎてデッキーはドン引き)

トンボのターンになるも、状況を打開するカードを引けなかった為、そのままジョーのターンでジョラゴンにとどめをさされた。

また、これによりセル作画でのジョラゴンの姿も変化している。

その後更なる力を求めた結果、ドラゴンの本能に覚醒したTheジョギラゴン・アバレガンとなるも、破壊衝動を抑え切れずに暴走してしまう。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

Theジョラゴン・ガンマスター
0
編集履歴
Theジョラゴン・ガンマスター
0
編集履歴