演:梅津昭典
概要
第29話から登場する少年。北斗が暮らしているアパートの隣の部屋に住んでいる。
1年前にギタギタンガの起こした交通事故で父親を失い、姉の香代子と二人暮らしをしている。
再び出現したギタギタンガとアングラモンの事件で北斗星司と出会い、彼を兄のように慕うようになる。
地球から3万光年離れているはずのウルトラの星を見ることが出来たり、超獣の出現を予知できたりと何かしらの特殊な能力を持っている様子が見られた。
自らを「ウルトラ6番目の弟」を自称するが、ウルトラ兄弟と直接の絡みはなかった。
その後、第43話を最後に理由もなく香代子共々出てこなくなる。
余談
- 構想のみ存在していた『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟2』では大人になった姿でホシノ・イサムや坂田次郎と共に登場する予定だった。
- 小学二年生で連載されていた内山まもるの漫画版では最終回まで登場し、ベロクロン二世を倒してウルトラの星へと帰る北斗からウルトラリングを渡され、ウルトラマンエースの正体が北斗であることをTACの面々に教え、海辺で北斗の名を叫び続けた。