シャーマン

しゃーまん

【shaman】で、超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う男性。あるいは、【Sherman】で、英語圏の人名

Ⅰ【shaman】

Ⅱ【Sherman】

シャーマン【shaman】

シャーマニズムにおいて、超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う役職。日本語では呪術者・巫・巫女・祈祷師などだが。違うニュアンスがある

同姓を慰み者にする

基本男性の場合が多く、同姓を慰み者をしていたそうだ。これは自然の事から反している忌しき者にあえてさせ、呪術性をあげているとされる。架空の物語では、「巫女（シャーマン）」のような表記をされることも多い。ゲームなどで「精霊使い」をシャーマンと呼ぶものもある

シャーマンが登場する作品

※1 判明、存在していれば記述。

作品名	作中における分類 (※1)	作中における能力 (※1)	備考・余談
ソード・ワールド			(※2)
アリアンロッド			(※2)
シャーマンキング		オーバーソウル	(※3)
神霊狩	憑依型・脱魂型		(※4)
学校の怪談			(※5)

※2 ファンタジー職業

※3 一般的なシャーマンのイメージに架空の要素を加えた能力バトル漫画。

※4 主要人物である子供達が体外離脱（幽体離脱に似た現象）を体験し、様々な事象に遭遇する。作中に登場する宮司は、この体外離脱を体験した彼らを、民俗学の視点から脱魂型のシャーマンであると説いている。

※5 主要人物である恋ヶ窪桃子の能力。本人は自覚していないが、故人の宮ノ下佳耶子が乗り移る事によって子供達にお化け退治のアドバイスや手助けをする。