概要
詳しくは「なにかなかった未来」を参照。
「なにかなかった未来」は公式用語ではないのだが
公式用語の「なにかあった未来」如何せん描かれることが殆ど無い。
- ”なにかあった未来”では金の無心を働いているケースがある。60エースに至ってはルフィからチョッパーにたかるターゲットを変えているなどの妙な生々しさなどから、これについては世界トップクラスで売れている(=印税などで相当な資産を手に入れている)漫画家である作者御本人の実際の体験が元ネタなのではというなんとも世知辛い邪推もされている。
- なにかあった60ルフィと60エースはワンピースパーティーの第31話にインペルダウンの囚人として、同じく60ウソップはイメージ映像として登場した。
- ”なにかあった未来”を辿ったフランキーの場合は他のメンバーに比べて大人である事を踏まえて「50歳と70歳」で描く事に断りを入れつつ、人間をやめたかのようにロボット、そして自分自身が戦艦になるという姿となった(なにかなかった未来の場合はサイボーグのままなので順当に老けていた)。”なにかあった”の方向性にも色々あるようである。また、本編におけるフランキーの手配書の顔写真はドレスローザ後が50フランキー、ワノ国後が70フランキーにそれぞれ「なにかあった未来」の形で酷似している。
余談
ワンピースのタグだが描かれる事が少ないのでpixivに現在(2023年2月1日)投稿された81作品中69作がぼっち・ざ・ろっく!である。
関連タグ
なにかなかった未来:派生タグ
大人化:正確に言えば最年少のルフィでも19歳なので「中年化」である。
サラダ食べて海賊王:同じくSBSのリクエストから誕生したタグ。こちらは性転換ネタ。
エラーゲームリセット:本作はセガが世界を支配しているというワンピースで言うところの世界政府のような存在になってしまっており現実におけるセガの現状を見るからに何かあった未来のセガと言われてしまっている。
そしてサービス終了後、本当に何かあってしまった。
パラドックスポケモン/みらいのすがた:タイムマシンでやって来た未来のポケモン。既存のポケモンに酷似しているが明らかにロボになっており正になにかあった未来。ただし原種とは別ポケモンとして識別されている。