ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

漫画版初代ゼルダの伝説(乱丸)の編集履歴

2024-06-23 11:22:43 バージョン

漫画版初代ゼルダの伝説(乱丸)

まんがばんしょだいぜるだのでんせつ

乱丸による初代ゼルダの伝説のコミカライズ。シリーズでも最初期を誇る。

概要

乱丸による初代ゼルダの伝説のコミカライズ。掲載紙はわんぱっくコミック

メディアミックスでも最初期の作品である。


登場キャラクター

 メイン画像左端の人物。相棒のワットと2人旅をしていた少年。ゲームとは服の色が異なる。

 パンチコを武器にしていたがソードと盾を手に入れてからはそちらをメインにする。

 インパを助けたことで小国がガノンに乗っ取られたことを知り、その際にトライフォースの在り処を示すお守りを託される。お守りから映し出されたゼルダ姫を見た途端、すっかりほの字になる。


 メイン画像右端のオウム。オリジナルキャラクター。リンクの相棒の喋るオウム。


 オリジナルキャラクター。どこかの村の悪ガキで、ガノン軍から追われるリンクに興味本位で話し掛けて来た。しかし大人たちが巻き込まれるのを恐れ、リンクを煙たがっているのを見てから義憤に駆られ本当に仲間になる。当初はワットと不仲のように思えたがすぐに仲良くなった。中盤から仲間になる。


 メイン画像中央の人物。小国の姫君。トライフォースを分割して隠したためガノンの神殿に囚われ、在り処を白状するように尋問されている。

 常に冷静さを失わない気丈な性格で、他者に対する恩義や慈愛の精神の持ち主。


 ゼルダ姫に仕える老婆。ガノンの神殿に囚われていたがゼルダ姫の手引きによって脱走する。モリブリンたちに追いつかれてしまうが、居合わせたリンクによって助けられる。しかし衰弱死してしまう。その際にトライフォースの在り処を示すお守りがリンクに反応したため、小国の救世主と見てお守りを託した。


  • ヘラクレス

 オリジナルキャラクター。気さくで自信家な大男の青年。相当な腕前でモリブリン程度では相手にならない。

 如何にも重要人物のように描かれたが登場したのはわずか2回。リンクより先に最初のダンジョンに乗り込んでいたが、背中を攻撃されて命を落としてしまった。


 小国を乗っ取った魔王。原作とは違いブタではなくコウモリがモチーフになっている。

 失態を働いた部下を焼き殺すなど非常に短気な性格。逆にゼルダ姫に対しては魔王然としながらも落ち着いて接している。


  • ゾッド

 オリジナルキャラクター。ガノンの神殿を守護する親衛隊長。元々はハイラル宮の近衛隊長だったが、トライフォースに目が眩みガノンに寝返った。

 ゼルダを呼び捨てにするなど忠誠心はまったくなく、逆にリンクとゼルダのせいで部下たちが失態を続け、親衛隊長の地位が危ういことを焦っている。

 ただし騎士としての精神までは失われておらず、終盤では配下に手出しは無用としてリンクに一騎討ちを挑む。


 ゾッドの同僚で参謀的存在。詳細はリンク先を。


 ガノン軍の中でも腕利きと称される。詳細はリンク先を。

 複数の個体が存在しており、兵隊のライネルたちとそれらをまとめる隊長のライネルがいる。また終盤ではガノンの神殿を警護する個体も登場した。


 ガノンの下っ端たち。中にはイノシシに変身する能力を持つ者もいる。

 神殿から逃げ出したインパを追い掛けて衰弱死させたり、リンクを探し出すために関係のない村人たちを痛め付け家屋を焼き払うなど悪事を働いている。


ストーリー

詳細はを。他作品のネタバレも含むので閲覧注意。


余談

“青い服を着たリンク”というのは神々のトライフォースで逆輸入された。

これに限らず本作の設定を組み込んだと思われる本家シリーズは多い。


関連タグ

ゼルダの伝説 初代ゼルダの伝説 コミカライズ 乱丸

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました