シャリタツは しれいとう として
ヘイラッシャに 飲みこまれた!
データ
初出 | 第9世代 |
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効果 | 味方にヘイラッシャがいると中に入る |
概要
シャリタツ専用特性。
共に出場したヘイラッシャにブレイン役として一体化することで、そのポテンシャルを最大限に引き出し、全ての能力が2段階ずつ上がるようになる。
その仕様上ダブルバトルのみでしか使えず、シングルバトルでは完全に死に特性になってしまう。
両者が揃えばターン経過もいらず即発動するが、この特性が発動するとヘイラッシャ含め交代ができなくなる。特性版はいすいのじんと考えてもらってよい。
シャリタツはヘイラッシャの司令塔を務めるため一切の自身の技を使えなくなるが、あらゆる攻撃技を受け付けなくなる(そのターンシャリタツに向けた攻撃技も失敗する)。
ただし天候ダメージやどく・やけどによるダメージは引き継ぐ。
バトル1回制限の能力ではないため、ヘイラッシャがひんしになった後に「さいきのいのり」で復活させると、再度この特性を発動できる。ダブルバトルではこれを狙ってシャリタツとヘイラッシャのコンビにパーモットを足した構築も組まれることがある。
なおエフェクトの関係上か、ばけのかわ同様上書きやコピーが無効。
また、そうそうあることではないが、どちらか片方がメタモンが変身したものであっても発動はしない。
関連タグ
スーパーディメーン:自ら飲み込まれ、一体化する演出がそれに似てる。