ラオーラ・パンテーラ
らおーらぱんてーら
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」所属VTuber。「-Justice-(HoloJustice)」メンバー。
プロフィール
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署で4番目にデビューしたユニット「-Justice-(HoloJustice)」に所属する。
2024年6月23日本デビュー。
- 公式説明文
『神眼の描き手』と呼ばれる調査力と描写力の持ち主。
情報収集の手段は多岐にわたり、自らの健脚やコミュ力を使うだけでなく、各種SNSの活用や彼女特有の手段をも有している。
これらの情報を元に描かれる標的の似顔絵はまるで直接、見ているかのような上手さと評判。
しかし、その眼差しは今のところ、地元の新作ピザ情報と極東のポップカルチャーに向けられている。
「え、ここ美味しそうじゃん! その情報どこから貰ったの!?」
人物・エピソード
特徴・性格
- 家族を愛し食に拘るチャキチャキのイタリア人。
- イタリア語と英語はもちろん、多少なら日本語も扱える。
- 多くのイタリア人が「これに手を出すくらいなら誇りと共に飢えて死ぬ」というほどの地雷の例に漏れず、彼女もまたパイナップルピザアンチである。この手の質問が来た際は「無理! あれは犯罪! お前を逮捕する!」と言い切った程。
- パスタに関しても拘りがあり、塩を入れて茹でる事を至極当然と考えており、パスタを折ると質問が来た時は「『別のモノ』を折るかもしれない」と圧をかけた。
- そこまで低くはないハスキーボイスと可愛さが同居した、他ホロメンに例えるなら常闇トワに近い声質を持つ。
- 極東を活動の拠点としているようで(公式マンガ)、彼女個人の配信時間は日本時間の夜を基準としている。
- メイドインアビスやまどマギ、UNDERTALEにゆめにっきなど、なかなかに業の深いアニメやゲームが好みに刺さる模様。
ドジっ子パンサー
- デビュー配信のOPムービーでは魔界の番犬2匹を追っていたが、クレーンゲームに気を取られてしまい、任務放棄で遊んでしまい、全く覚えていなかった模様。複数の同様の事例を受けて「適切ではない」と思い、なんとアイドルに転職。
- デビュー配信ライブ中、チャットを繰り返し見逃してしまったり、ズームがおかしくなったり、「もう配信中だよ」とツイートし忘れたり、デビュー初日から「PON」、「Raora PONthera」とChattini(リスナー)に言われてしまった。
- 尚、ラオーラは「PON」の意味を知らなかったものの、「Clumsy(不器用、ぎこちない)」と似たような意味合いと考えているようだ。
- カリオペのエルデンリングのライブ中、ラオーラがコメントをする。カリオペから「ピンクはPON」「ピンクはPONと相場が決まってるのさ。ピンクはPONカラーだ」と言って厳しい現実を突きつけられてしまうが、「けど心配しなくていい、キミは大丈夫だ」「そうだな、キミには(PONは)ふさわしくない」「私はPONだがキミは違う」と励まされるのだった。
お互いに配信素材を提供するクリエイター2人
- 実はセシリアのロード画面を彼女が書いて、エンディングも彼女が書いて、エンディングのアニメーションはセシリアが書いたことをデビュー配信で話した。
尻尾触られたくないラオーラ
- Justiceが追っていた元々のターゲット『フワモコ』と仲良くなっているが、噛じろうとしているフワモコに本人は「尻尾を触らないで」と言って「ナデナデしてもいい」と言った。追う者が追われる者になった、まさに立場逆転…というのだろうか?それでも彼女はフワモコが大好きである。
関連イラスト
関連動画
外部リンク
- 公式サイト内紹介ページ
- デザイン:貓鯨(X / fanbox)
関連タグ
YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber
RaoraPanthera / Raora_Panthera (表記揺れ)
- -Justice-(HoloJustice):エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム / ジジ・ムリン / セシリア・イマーグリーン / ラオーラ・パンテーラ