ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Something_Newの編集履歴

2024-07-02 00:16:44 バージョン

Something_New

さむしんぐにゅー

『Something New』とは、rahafwabas氏によって制作された、RPG「Undertale」の二次創作コミック作品である。有名な非公式通称は『Killertale』である。

※原作「Undertale」のネタバレを多く含みます。プレイ後の閲覧を強く推奨します。











SOMETHING NEW(新しい何か)


概要

Something Newとは、rahafwabas(Tumblr)氏によって制作・連載された、RPG「Undertale」の二次創作(AU)コミック作品。2016年1月19日に第1話が公開され、現在は打ち切りとなっている。


「Something New」が正式名称であるが、ファンの間で広まった非公式通称「Killertale」も有名である。


サンズはGルートにて、キャラにある「頼み事」をされる。それは「共に敵を殲滅すること」、サンズに共に虐殺を行おうという誘いだった。サンズはそれを受け入れ、自分の能力でモンスターを殺していき、次第に狂気に飲まれてしまう。その果てに誕生した「キラーサンズ」を中心に物語が展開してゆく。


その後はAUクロスオーバーも描かれている。またストーリーとしては関係なく、単発として描かれることが多い。


キャラクター

キラーサンズ

參考有 killersans

「パ、パピルス...本当にごめんな。俺はお前の全てを失ってしまった。」

元々は原作のサンズと同一人物であったが、狂気に飲まれモンスターを殲滅し、精神崩壊を起こし完全に理性のタガが外れた。元々リセットとGルートに一人で苦しみ、精神的にも弱っていた所をキャラの勧誘が決定打となってしまった。この姿になってからは「他に何も感じることはできない」のだという。


持っているナイフはおそらく本編にも出てきた「ほんもののナイフ」一本。ナイフには乱刃のような刃文がある。

よく間違われるが、ナイフの色は赤色ではない。


また殺戮を繰り返してLOVEが高まり続けた為か、「キャラと同じようなタマシイ」に変化した。それによりタマシイが赤く丸い的のような形状に変形し、常に胸元に浮いて出現している。そして、目からは瞳が消え失せ常に黒い液体が流れている。


攻撃手段としては骨攻撃や重力操作に加え、拳などの攻撃力も上がっており、ガスターブラスターも目から黒い液体が溢れ更に巨大になっている。


キャラ

「サンズ、一緒に来て 皆を殺そう=)」

原作のキャラと同一人物。この物語の全ての元凶とも言える。

Gルートにて少なくとも176回も、サンズに敵の殲滅を勧誘した(おそらく理由は好奇心によるものだと思われる)。ただしキラーサンズに一度殺されたことがあり、リセットによりそれはなかったことにされた(こちらの漫画にて)。


各話リスト

本編

話数タイトル公開日リンク
エピローグ「時間軸」2016年11月21日こちら
第1話「新しい何か...」2016年1月19日こちらリメイク版
第2話「ジェノサイドランへようこそ」2016年1月29日こちら
第3話「SOMETHING NEW」2016年5月1日こちら
落書き版「(タイトル名なし)」2016年7月30日こちら

AUクロスオーバー

クロスオーバーしたサンズリンク
エピックサンズEpictaleこちら
インクサンズInktale)・クロスX-TALEこちら
カラーサンズ(Othertale)・ナイトメアサンズDreamtaleこちら
Underswap下記の「SWAP VS KILLER」にて

SWAP VS KILLER

話数公開日リンク
第1話2016年5月7日こちら
第2話2016年5月24日こちら
第3話2016年5月26日こちら
第4話2016年6月15日こちら
第5話2016年8月20日こちら
第6話2016年10月1日こちら
第7話2017年3月8日こちら
落書き版2019年9月6日こちら

(こちらも打ち切り済み)


関連イラスト

落書きでなにが悪いKiller Sansキラサン


関連タグ

Killertale非公式通称


Undertale UndertaleAU

Killer!Sans Chara(Undertale) Sans


関連リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました